2009/12/28

【NPO/NGO】brackNetのエクジット

日本人が関係した海外のプロジェクトはいろいろありますが、民間人が主体で日本政府や地域を巻き込み成功させた例として、3つのプロジェクトに興味があります。
ひとつはインドネシアのアサハンダムプロジェクト。そしてタイの地雷除去プロジェクト。3つめはバングラデッシュのbrackNetプロジェクト。アサハンプロジェクトは戦前からいろいろな国が実現を模索しましたが、最後に日本が行うことになり、その電力によりアルミを精錬するようになりました。このプロジェクトはODAの資金によるもので、支援国でなく日本のアルミ消費に貢献したことが、ODAの目的と合致しないなどと批判もありますが、当時はインドネシアはアルミに興味がなかったことも事実のようです。このプロジェクトは日本工営株式会社の当時の社長 久保豊さんの情熱があったからこそ実現したものです。また、タイの地雷除去プロジェクトもジオ・サーチ株式会社のCEO 冨田洋さんの思いから実現できたものです。そしてバングラデッシュのbrackNetプロジェクトは原丈人さんの熱意と頭脳により実現できたものです。それぞれがプロジェクトですから終わりがあり、現地に引渡しされるのですが、ODAからのアサハンダムプロジェクトは「インドネシアアサハンアルミニウム(INALUM)」にエクジット(Exit)され収益を上げています。タイの地雷除去プロジェクトは「ピースロードオーガニゼーション財団」にエクジットされODAのお金で支援されています。そしてbrackNetプロジェクトはバングラデッシュのNGOであるBRACデフタパートナーズというベンチャーキャピタルとの合弁でしたが、KDDIが8億円出資し経営権がデフタからKDDIに移りました。現地NGOとの合弁で黒字化し、リスクが減った段階で日本の大手企業のグローバル展開につなげる。このモデルは参考になります。
                       

2009/12/25

【Arabic】لِ に人称代名詞(属格・所有格)が付いた形[2009年12月24日]

クリスマスイブには関係なく、12/24日の実践アラビア語講座はテキストP101の[3][4]の演習を行いました。[3]は少し前回のやり残しがありましたが、自分へのクリスマスプレゼントとして飛ばし[4]のアラビア語の作文に移りました。「アラビア語入門」のP107にある、

「لِ に人称代名詞(属格・所有格)が付いた形」

の لَهُ (ラフ)「彼は所有している」を学びました。

その他、

لِي      :(リー)私は所有している。

لَكَ       :(ラカ/ラキ)あなたは所有している。

لَهُ        :(ラフ)彼、それ(男性名詞)は所有している。

لَهَا       :(ラハー)彼女、それ(女性名詞)は所有している。

لَنَ       :(ラナー)私たちは所有している。

لَكُمْ      :(ラクム)あなたたちは所有している。

لَهُمْ      :(ラフム)彼らは所有している。

※ لِ は لِي を除いて、人称代名詞が来ると لَ に変わる。

次回は新年の2010年1月7日です。
        

2009/12/18

【Arabic】馴れてきたシャクル付け[2009年12月17日]

12/17日はテキストP101[3]の苦手なシャクルを付けての発音と訳です。このテキストのP244からの用語集のお陰でシャクルを付ける問題が確実にこなせるようになりました。アラビア語の単語の発音と意味を覚えていれば問題ないのですが、用語集のような簡便な辞書が必要ということになります。不思議なものですが、慣れて来ると苦手意識が薄れて来ます。

引越しも終わり、新コースでのスロージョギングも毎朝のペースになり、加圧から変更した筋トレも馴れてきて、いつもの生活のペースに戻ってきました。今朝はたくさんのコガラを見ましたが、人懐こいのでかわいいですね。

ところで、現在の仕事の関係で新しいネットワークでのコミュニケーション手段のいくつかに参加しています。FacebookMySpaceLinledIn、そしてTwitterも最近はじめました。距離感がどんどん縮まる感覚はインタネットならではですが、逆に目的などを共有する場合などは、フェース トゥ フェースの人間的なお付き合いがより重要になるのでしょう。新聞などのマスコミはTwitterを真似しても有名な個人には負けますから、フェース トゥ フェースからのより本質的な情報を獲得する手段を持つ必要があります。
経営的には人件費増大で無理があるかも。生活が成り立つなら情報分析、収集能力の強い個人が活躍する時代になるのでしょうか、、。

次回は24日(クリスマスイブ)が実践アラビア語講座です。
              

2009/12/11

【Arabic】シリアの人が先生に[2009年12月10日]

12/10日の実践アラビア語講座は、松尾先生の知り合いでシリア出身で舞台演劇女優の方が、会話を主体に授業を行ってくれました。自分の名前を書いたり、意味を説明したり、なぜアラビア語を学ぶのかを話したりと、今までにないアラビア語の授業でした。たまにはこういうやり方もいいもので、時間が過ぎるのが早く感じました。実践アラビア語講座の木曜日のクラスの人はそれぞれアラビア語を学ぶ目的は違いますが、言葉を学ぶことが得意な人が多いので、相変わらず劣等感を感じていますが、これもいい刺激でしょう。

帰宅後、オバマ大統領のノーベル平和賞受賞の演説を聞きました。アメリカ国内では受賞の意義を疑う人が多いようですが、問題はこれからで、もし、イスラエルが単独で動き石油が上がるようなことになると、何らかの代償を捧げざるを得ないと思います。それがアメリカが支援した形でのパレスチナ国家樹立であれば、このノーベル平和賞も意義もあるのではないかと勘ぐってしまうような演説でした。

オバマさんの選挙前の演説が思い出されます。
           
 

2009/12/09

【Eating-out】神楽坂のモロッコ料理店 アガディール

TVでタジン料理のお店として神楽坂のモロッコ料理店 アガディールが紹介されていたのを思い出し、昨日の夕食で訪問してみました。「羊肉のタジン」がメインのBコースと、「牛肉と野菜のクスクス」のCコースを頂きました。モロッコの現地で食べたことがないので、本格的なモロッコ料理の味を知らないですが、想像どおりの味でした。この頃は140文字以内のTwitterのように短いblogですね(笑)。
                 

2009/12/07

【Iran】引越し完了

先週末で新居に引越しが完了し、新しい住居で過ごしました。新居は窓が広く、太陽の光で部屋の中が暖かかいので、冬でも半袖で過ごせる日もあります。また、ベランダも広く、休日はゆっくりくつろげそうです。
これからのさらなる不況にもリラックスして立ち向かうことができるかも。
日曜日は近所の清水湯という銭湯で引越しのホコリを落としましたが、東京の銭湯にしてはお湯が熱くなく、ゆっくり長く入れる風呂でした。
              

【Arabic】励ましのコメント[2009年12月3日]

12/3日の実践アラビア語講座はテキストP100の演習[1][2]まで行いましたが、次週は苦手な「シャクルをつける問題」に入ります。このblogはGoogleのBloggerを利用していますが、励ましのコメントを頂きました。日本のAmebaとかYahoo Blogでは日本人が読者の大半でしょうが、Bloggerはいろいろな国で利用されているので、たまにこういうコメントもあります。

次週の実践アラビア語講座は12/10です。
       

2009/11/27

【Arabic】動詞の否定と未来強調、太陽文字と月文字の区別[2009年11月26日]

11/26日の実践アラビア語講座はテキストP99で文法を学びました。

動詞の完了形の否定には、 مَا をつける
動詞の未完了形の否定には、لَا をつける

動詞の未完了形そのものは未来を表すが、未来を強調する場合に、

近い未来には、 سَ   をつける
遠い未来には、 سَوْفَ  をつける

という規則があります。
同じ木曜日のクラスに「Mr Grammer」と呼ばれるアラビア語の文法に強いYGさんという人がいますが、YGさんから帰り際にいいことを教えてもらいました。

「発音で舌を使うのが太陽文字」(ج は例外で月文字)
「発音で舌を使わないのが月文字」

これは便利です。いつも定冠詞 ال をつけつときに月文字か太陽文字かで変化するためアラビア語のアルファベット早見表を見ていたので。YGさんありがとう。

2009/11/20

【Arabic】アラビア語お休みと誕生日

11/19日の実践アラビア語講座は家族が50歳の誕生日を祝ってくれるというのでお休みしました。前々回もお休みしましたので、少し休みが続いています。2週ほど加圧トレーニングもお休みしていますが、少し血圧が高いので急激な運動は避けた方が良いとのことなので、来週からは有酸素運動を十分行った後に加圧のトレーナに単なる筋トレを行ってもらうようにしました。50歳になりましたし、無理せず、自然なペースを作ることが大切だと思っています。

ところで、ボワシェのマロングラッセですが、砂糖が栗の本来持つおいしさを殺しているような気がします。リヨンのポールボキューズ広場に売っていたマロングラッセのおいしいさと比較すると、そういう気がします。やはり、栗は「すやの栗きんとん」が一番おいしいかも知れません。
      

2009/11/16

【Walking/Trekking】麻布十番の温泉とマロングラッセ

ここのところ週末は12月初旬の引越しの準備のために遠出もすることなく自宅にいることが多いのですが、久しぶりに東京の温泉に入りたくなり、40分歩いて麻布十番まで行きました。麻布十番には麻布十番温泉がありましたが、2008年3月に廃業になりました。古い材木でお湯を沸かしていましたら手間も掛かるでしょうし、近所の人は麻布十番温泉には行かず料金が銭湯と同じの1階の「越の湯」に行ってしまいます。観光用に入浴料の高い「麻布十番温泉」と近所用の銭湯「越の湯」のポジショニングがうまく行かなかったのかも知れません。両方を経営する側は両方を廃業せざるを得なくなったのだと思います。東京独特の黒いお湯も同じでしたから尚更です。たぶん、跡地には大きなビルでも建つのでしょう。
ところが南麻布の韓国大使館の近くに「竹の湯」という銭湯があり、そこは東京の温泉独特の黒い温泉なのです。黒美水と呼んでいるようですが、これがなかなか気持ち良いのです。鎌田にも黒美水の温泉銭湯があるようですが、関東ローム層の影響でしょうか、コカコーラと同じ色のお湯なのです。江戸っ子は熱いお湯が好きといいますが、ここは43度。2,3分入るのがやっとです。身体を少しづつ洗い、その都度入浴と、5回ぐらい入ると30分ぐらい掛かります。近所の人は家の風呂ではゆっくりできないと雑談していましたが、ザバット入り、そしてソソクサと出て行きます。少しもゆっくりしていませんから回転率のいいこといいこと。満員の銭湯です。熱いお湯に入ると「交感神経」が刺激されますが、江戸っ子はそうでないと風呂に入った気がしないらしい。
再び汗をかきますが、岐路は仙台坂を昇り40分で自宅へ。そして久しぶりに焼肉トラジ西麻布店でお肉をたくさん食べました。往復で80分歩き、熱い風呂でカロリーを消費しましたが、たぶん焼肉の方が消費カロリーより高かっただろうなぁ。

カロリーついでですが、11/16日(月)は昼休みに八重洲の大丸百貨店でボワシェマロングラッセを買いました。ボワシェがマロングラッセの発祥の店と言われているようですが、ひとつぶが高い。値段は仕方ないにしても、季節のものだし、洋酒を使っていないこのマロングラッセがおいしいことを祈っています。今朝はジムで40分歩きましたが、これも高カロリーの砂糖菓子です(笑)。
               

2009/11/13

【Arabic】第13課の読みと日本語訳[2009年11月5日]

11/5日の実践アラビア語講座はテキストP98、第13課の読みと日本語訳でした。文法などは来週行うことにして、とりあえずの読みと訳ですが、このテキストの最後にある用語集のおかげで90分の間にすべて訳を終えることができました。
今更ながら本当に良くできたテキストです。

横浜にあるアラブ料理の「アルアイン」というお店がうまいという情報を雑談で知ったのですが、以前に「グリーングラス」の嫌な思い出があるため、遠くのアラブ料理の店に行く勇気がなかなか沸いて来ません。ついでがあったら行くかも知れません。

2009/11/09

【Walking/Trekking】赤坂御所、新ウォーキングコース

11/8日は12月初旬の引越しに合わせて、いつものウォーキング・スロージョギングコースの神宮外苑コースから、赤坂御所(東宮御所)1周コースに変えたら何分かかるかを計測しました。豊川稲荷を抜け、外堀通り、迎賓館権田原坂を抜けるコースはウォーキングで40分。坂も多く、スロージョギングやジョギングと合わせると早朝には適度な有酸素運動になります。

赤坂御所付近は都心にも関わらず緑が多く、野鳥も見かけますし、紅葉もチラホラ。11/14日からは神宮外苑の秋のイベントいちょう祭りが始まります。
       

2009/11/06

【Arabic】アラビア語お休みと引越し[2009年11月5日]

11/5日の実践アラビア語講座は体調が悪いのでお休みました。今月の19日で満50歳になるため、若いときよりも無理をせず過ごしています。自宅で白菜のタジン料理を食べて満足。毎週、水木とは禁酒の日なので、酒も飲まず早めに就寝しました。

ところで、「外賃(ガイチン)」という言葉をご存知でしょうか?
「外国人向け賃貸物件」という意味でリーマンショック以降、「外賃」の物件の空きが多く出て、家賃も20-30%の値下がりしていることから、数ヶ月前から引越し先を探していました。近所を探していましたが、ついにひとつに絞込み契約を決めました。家賃は現在と同じですが、新しい建物で、部屋が広く、風通しも良く、明るいところで、リーマンショック以前であればとても入居できない「外賃」です。四丁目から二丁目という引越しですが、気分も変わり、少しだけ「前が開けた」ような気分になります。不況も長引いていますから、ここらで気分を一新して、2010年を乗り切りたいものです。
        

2009/11/02

【Eating-out】更科蕎麦とダライ・ラマ14世

 東京で蕎麦を食べるときはいつも麻布十番の更科堀井で食べるのですが、ここは全国にある「更科」と名の付いた蕎麦屋の人的なルーツの店です。更科とはご存知のように蕎麦の身のところだけをひいて作るので蕎麦殻などが混ざっていない真っ白な蕎麦を指します。私は更科蕎麦でなく黒い斑点のある普通の蕎麦を食べるのが常ですが、10月24,25に食べた山形の蕎麦と味比べと思い日曜日に訪れました。山形の蕎麦は黒い斑点のある田舎蕎麦ですが、特に10/25の新そば祭りの蕎麦の方が断然うまい。蕎麦は好みなので何とも言えませんが、私は田舎蕎麦が好きみたいです。

 その後、両国国技館でダライ・ラマ14世の法話を聞いてきました。夏休みのアイガー北壁からハラーさんを知り、そしてハラーさんが若きダライ・ラマ14世の家庭教師だったことを知り、ダライ・ラマ14世の法話を聞くことになったのです。チベット問題などの話は一切なく純粋に仏教の話。

 「空を正しく知ることは自我を捨てることになる」
 「仏教はユダヤ・イスラム・キリスト教のような絶対神の概念はない」

などなど、たくさんの仏教の法話でした。

 ダライ・ラマ14世が「般若心経」を最初に唱えてください、と言われると、韓国からの団体での参加者も日本人も同じように唱えていました。600巻もある「大般若波羅蜜多経」を276文字に圧縮し、分かりやすくした経典だけあり、人種を超えた連帯感が生まれます。

 日本では浄土真宗日蓮宗を除く宗派は教義の基礎と位置づけているようです。蕎麦の更科もそうですが、日本の仏教の宗派もいろいろですね。




なども興味がありますが、たまには仏教のことを本格的にじっくり聞くのもいいものだと思いました。特に「空を正しく知ること」が仏教理解の正門であることと、ダライ・ラマ法王が講演後にひとりひとりの質問にちゃんと答えていたことが強く印象に残っています。

※ダライ・ラマ14世の語るダライ・ラマ制度の未来

 『チベット仏教文化の伝統に従えば、ダライ・ラマや高僧の転生者探しは、宗教関係の行事であり、政治とは何の関係もない。特に仏教の教えを否定している者にとっては、転生者探しに何の関係もなければ、それについて議論する権利もない。転生者探しは、職員や委員を選出したりすることと異なる。高僧の化身は、常に全ての生きとし生けるもののためになるように考えて生まれくるので、生まれる場所、父母と家系などが重要となる。これはチベット仏教文化の特徴である。
 もし、チベットの人々がダライ・ラマの転生者が必要であるなら、私の転生者は、中国支配下のチベット国内ではなく、平和な世界のどこかの国に生まれると断言する。それは、前生がやり残した仕事を引継ぎ成就するために転生者は生まれ変わるとチベット人が信じているからである。前生がやり残した仕事を邪魔したり破壊したりするために生まれ変わる転生者はいない。もし、転生者がやり残した仕事を継承できない国に生まれたら、転生者として生まれ変わる意味がない。つまり、私の転生者を必要とするかどうかを最終判断する権利は、チベット国民にある』

ヒマラヤを越える子供たち Escape over the Himalayas
 Maria Blumencron/監督 チベットサポートグループKIKU/販売
中国支配の続くチベットを逃れてネパールに亡命するチベット人は今も毎年1000人以上にのぼる。両親と離れ、冬のヒマラヤを歩いて超えるチベット人の子どもたちの逃避行に同行したドキュメンタリー。

 このDVDは契約しているレンタルサイトにはなく、購入しました。
            

2009/10/30

【Arabic】未完了の否定文とアラブ人の友人

10/27日はテキストP97[5]のアラビア語の作文をすべて終えましたが、以前に学んだ、

未完了形の否定は未完了形動詞の前に否定詞 لاَ (ラー)、مَا (マー)をつける

をすっかり忘れていました。次回からはP96の13課に移ります。

ところで、「タジンポットでつくる、毎日のレシピ60」という本購入し、タジンでの料理を食卓にとタジン(Emile Henry フラムシリーズ タジン 25cm)も購入しました。直径21cm、25cm、32cmなどのサイズ、オーブン、電子レンジ調理可能、IH調理可能などいろいろな種類がありますが、フランス製のエミールアンリEmile Henry社のものにしました。ストーブ社や、ル・クルーゼ社のものは高いので。
11月から健康とダイエットのために朝、昼とタンパク質も含めて食べ、夕食はキャベツ中心の野菜だけの食事にしていますが、毎日生キャベツでは飽きてしまいタジンを利用していろいろな野菜の味付けを楽しみたということで。

アラビア語を学びだしてからアラブ料理に触れる機会は増えたのですが、アラブ人の友人ができません。昔話で恐縮ですが、唯一学生時代の同級生にサウジアラビア出身のアラブ人がいました。アラビア石油の奨学制度で日本の大学に1973年から2000年2月まで149人のサウジのアラブ人が留学していました。その中の一人の「ナセリー」とは仲良く、彼のマンションに招かれて、ご飯とチキンとトマトなどを一緒に炊き込んだ料理を振舞ってもらい、うまかった思い出があります(たぶん、サウジアラビアの名物料理の「カブサ」)。彼は父親の4人目の妻の子供と言っていましたが、元気に過ごしているのでしょうか。

イスラエル人の友人は10年ほど前から仕事関係で幾人かいますが、アラブ人の友人作りはこれからです。

昨日はこの実践アラビア語講座の火曜日のクラスの三葉虫さんが参加していました。シャクルが付いていないと苦笑していましたが、シャクルがないと本当に分からない。ボキャボラリー不足に悩まされます。

三葉虫の化石は古代エジプトやネパールではお守りだったのですね。
(ネパール-ヒマラヤには三葉虫の化石がたくさんあるそうです)

三葉虫の効能とパワー
三葉虫は化石として独自のストーンパワーを持っています。これについて記述している本は少ないのですが、アメリカのメロディ女史その他の資料を参考にすると、そのパワーは大体次ぎのようにまとめられます。
(1)精神的な側面 指導性と責任感を発現させ、気力と忍耐力を増強する。
(2)感情的な側面 人間愛と慈悲心を目覚めさせ、心に安らぎを与える
(3)肉体的な側面 眼の疾患と視力不良の治療、ビタミンなどの栄養不足の改善
(4)運勢的な側面 理想的な進路を指示して、目標達成を補佐する

          

2009/10/28

【Iran】石油が上がらなければいいのですが、、。

10/21日にイスラエルとアメリカが軍事演習を行ったという記事が日本の新聞にも紹介されました。アメリカと韓国などでも合同での軍事演習を行うことはよくあることですから気にしていなかったのですが、記事の中身を読んでいると「アローミサイル」という言葉があり、過去の記憶を思い出しました。

『同演習は隔年開催で5回目。今回はイスラエル軍と米欧州軍からそれぞれ約千人が参加。地元報道によると、イスラエルのアローミサイル、米軍のパトリオットなどの地上配備システムや迎撃ミサイルを搭載した米イージス艦の連携訓練をする。(共同)』

湾岸戦争の頃に取引していたテルアビブの会社の社長の自宅の一部がスカッドミサイルで壊され、建て替えた後に訪問したことがあります。当時、イスラエルはスカッドミサイルは液体燃料で発射に時間がかかるため、固体燃料のアメリカのパトリオットミサイルを配備し追撃していましたが、友人の幾人かはパトリオットは性能が悪い、イスラエルにはアローミサイルという性能の良いミサイルがあるからそれで迎撃すればいいんだと、、。予算の関係か、政治的な問題か、アローミサイルの開発は中止されたというニュースを見たことがあります。今回の記事でアローミサイルが完成し、アメリカと共同で演習をしたことを知って驚いたのです。パトリオットは迎撃して相手のミサイルを自国の領域で打ち落としますが、アローは相手の領域で落とす性能があるそうです(抑止力になる?)。

今回の不況はハードパスでなくソフトパスで脱出すると思っていましたが、多少の小競り合いから石油の値段が投機により高騰する可能性があるかも知れません。今年の末から2010年にかけて原油高騰による影響のシナリオも考えておく必要がありそうですね。とりあえず、円安になりますか。株は2010年後半でないと安定上昇しないかも。素人予測なのでシンプル過ぎますが、この予測が外れたら2009年末から不況脱出ですかね??。
        

2009/10/27

【Eating-out】久しぶりのフレンチ「ル・ブルギニオン」

10/26日は2009年2月19日のシェ・ピエール以来久しぶりにフレンチレストランに行きました。レストランというよりビストロですか。西麻布3丁目(テレ朝通り沿い)の「ル・ブルギニオン」というお店です。ジビエの季節ですし、内臓がおいしいらしいのでここにしました。フレンチビストロも自ら経営する嶋啓祐さんが褒めていますが、ブルゴーニュワインの品揃えが豊富のようです。メインで小鳩のローストか内臓料理か悩んだのですが、菊地美升シェフの得意な臓物料理はコースの2皿目のフォアグラを豚の血と背脂をミンチにしてテリーヌ状に仕上げたものにしてもらいメインは小鳩のローストにしました。ついでに菊池シェフの書いた本も2冊(「60本のブルゴーニュワインに捧げる60皿の料理」、「1つの料理からひろがるフレンチ―「ル・ブルギニオン」の家庭料理」)もサイン入りで買いました。「この本のとおりに作るとこんなところに来なくて済みますか?」と聞きましたら、菊池シェフ曰く「23年かかりましたが、、」とのことです。2009年にはミシュランの1つ星。料理は奥が深いですね(笑)。 

久しぶりのフレンチのコース。
たまにはいいものです。
デザートのモンブラン、栗のうまさが凝縮。
おいしかったー。
        

2009/10/26

【Eating-out】紅葉の銀山温泉と新そば祭り


10/24,25と山形県の銀山温泉に行きました。6月の結婚記念日に行こうと4月ぐらに連絡したら泊まりたかった能登屋という旅館が満室。6月は奥鬼怒温泉郷の加仁湯に行きましたが、ついでに半年後に予約をしておいた訳です。昭和の初期に建てられた趣のある温泉宿なのですが、たまたま社員旅行の団体が隣と上の階で、夜遅くまでうるさく、ノスタルジーも半減。前回の加仁湯でも集団の日本人の騒音に悩まされましたが、有名旅館では仕方ないですね。

山形は蕎麦がおいしいと知人に聞いており、25日は大石田の新そば祭りにも顔を出しました。少し甘めの汁につけて食べる新そばはなかなかおいしく2杯をペロッといただきました。前日には大石田の駅からタクシーで8,000円もかけて山を越え、有名な大根卸の汁でいただく次年子の「七兵衛そば」の蕎麦(一人1,050円で食べ放題)もいただきました(笑)。次年子とは集落の地名ですが、タクシーの運転手さんによると次年子は毎年2メートルの豪雪地帯で、雪のため冬に子供が生まれると役場の出生届けが翌年になってしまうことから集落名が「次年子」(ジネンゴ)と呼ばれるそうです。雪降ろしは多いと年5回だそうで、少なくても3回とは驚きです。私は雪国の生まれで、1回の雪降ろしでもかなり大変なのですが、5回となると気が遠くなります。

蕎麦・そば・ソバの2日間でしたが、紅葉も見頃で東北の秋を満喫できました。
去年の紅葉は草津でしたが、今年から東北地方にエリアを広げています。
          
※写真はClickで拡大、能登屋旅館全景。
                 

2009/10/23

【Arabic】ة を ت に変えて、その後ろに接尾人称代名詞をつける[2009年10月22日]

10/22日の実践アラビア語講座はテキストP97[5]のアラビア語の作文に入りました。アラビア語の入門のP70に解説されている接尾人称代名詞は、 

「女性名詞で尾和ものの場合は、その ة を ت に変えて、その後ろに接尾人称代名詞をつける」

という規則があります。以前にも勉強していたのですが、忘れていました。
おそらく次週にはP97[5]は終わると思いますので来月から次のセクションに入れます。
      

2009/10/19

【Fishing】佐島のカワハギ釣り


日曜日は今年の1/2日にカハワギ釣りに行って以来のカワハギ釣りに佐島に行きました。カワハギは冬場になるとが膨らみおいしくなります。10月から2月ぐらいまでが旬です。この魚は餌とり名人と呼ばれるぐらいに餌のアサリをうまく食べてしまいます。今回の釣果は二人で3匹(小さいものはリリース)。カサゴが2匹。久しぶりの肝醤油でいただくカワハギの刺身はうまかったのですが、帰りの首都高合流地点の渋滞にウンザリで、次回は品川の船宿から行くことになると思います。

※写真はClickで拡大(一番右は背びれに1本長い髭があるのでオスです)

ところで申し込んだ東京マラソンは抽選に外れました。11月に再抽選があるようですが、無理なら他のマラソンに申し込むしかなさそうです。

今週末は山形に紅葉と新蕎麦を楽しみに行きます。
         

2009/10/16

【Arabic】電子辞書とありがたい用語集[2009年10月15日]

10/15の実践アラビア語講座はテキストP97[4]の続きを行い[5]のアラビア語訳に入ったところまででした。他の木曜日の生徒の方々はアラビア語の会話は完全にできる人や、文法が得意で大好きな人や、外人に日本語を教えている語学専門学校の先生など、語学に強い人ばかりのためか、毎回こんなことでいいのかと自問する日々が続いています。

ところでこのテキストP244からこのテキストに出てきたアラビア語のフランス語訳と頻出ページが「用語集」としてアリフ・バー・ター順にまとめてあります。つまり、

「このテキストの範囲内であればアラビア語の辞書は不要」

ということになり、電子辞書も必要ないのです。用語集を引けば見慣れたページにアラビア語の単語があり、勉強しながらメモした日本語訳が書いてあれば完璧です。P244から用語集があることは今回はじめて松尾先生から教えていただいたのですが、もう少し早く知りたかった、、。このテキストさえあれば自習もしやすく、随分と気が楽になりました。

次回は10/22です。
         

2009/10/09

【Arabic】アラビア語のオープンシステムとクローズドシステム[2009年10月8日]


8日の午前中は台風で交通機関が変則的でしたが、午後には収まったので実践アラビア語講座に参加しました。今日はテキストP97の[4]で動詞を選び未完了形にして文をつなぐ問題です。これも時間がかかりますが、何とか遅々たるスピードで進むことはできます。

実践アラビア語講座のテキストはフランス語で書かれていますから、フランス語の分かる人は予習や復習などの自習がしやすいと思うのですが、フランス語が分からない人はひとりで実習することは難しいものです。内容は非常に良いものですから、以前に出版社と翻訳し出版してはどうかと交渉したことがありますが、出版社は翻訳ものの出版を嫌い、取り合ってくれませんでした。最近は本というハードウェアという形式に拘らなくてもPDFなので日本語で読め、図もきれいにまとめてあれば、ネットからDownloadして学習することが可能です。頭の固い出版社と交渉するより、これが「日本語化への確実な方法」かも知れません。

しかし、ある程度のお金と労力は必要となります。

①フランスの出版元EDICEFから日本語翻訳権を得る。
②フランス語を日本語に翻訳する。
③図などを加えてDTPなどで編集する。
④WebサイトにUp(会員サイト)。

①はいくらかの契約金が必要です。②③はお金を払い専門家に頼むこともできますが、日本語化を必要と思われる方々が手分けしてボランティアで作成することも可能でしょう。④は会員サイトがいいのかな。

日本語化することで、今までクローズドシステムとしてアラビア語とフランス語の両方の分かる人しか教えることができなかったテキストがオープンシステムとなり、実践アラビア語講座でアラビア語を学んだ人なら教えることができるようになります。また、オープンシステムとなるとこのテキストを教材として使う教室も「分家のように増えて」日本でアラビア語が学びやすくなり、アラビア語を学ぶ人口も増えます。さらに、一度このテキストでアラビア語を学んだことのある人は自習を行いつつ、3ヶ月間教室に通うお金(3万円)ができたらどのページからでもまた参加しやくなり「連帯感」も維持できます。

このテキストは3部作ですが、日本語化するのは最初の一刊(初級)だけで、中級、上級はフランスのままであれば、初級を学ぶ人が増えれば中級、上級は学ぶ人が増えて、実践アラビア語講座は2階層になり、安定的なものになるかも知れません。クローズドシステムとオープンシステムはそれぞれ長所短所がありますが、一般的にはオープンシステムの方が普及しやすいものです。

ある程度普及したら出版社に持ち込むと、頭の固い編集者も見方は変わりハードウェアの書籍として発刊される可能性もあります。

不思議なことにこのテキストでアラビア語を学ぶ、あるいは学んだことのある人から「日本語ならいいのに」という言葉を聞かないので、ニーズがないのでしょうか、、。

ところで、同じ実践アラビア語講座を学んでいた佐藤レオさんが9月の中旬に亡くなられたことを昨日知りました。このblogの名前と同じく「ハムサ」という名前を使い「HAMSAfilms」という個人プロダクションでパレスチナ関連のドキュメンタリーを制作していた方です。

彼の作品である「ビリン・闘いの村」のURLをLinkさせていただきご冥福をお祈り申し上げます。 (もっとアラビア語を勉強し続けたかっただろうなぁ、、) 合掌

ビリン・闘いの村

※写真は「実践アラビア語講座」のサイトトップ、佐藤レオさん作。
                

2009/10/05

【Eating-out】気仙沼の戻りカツオとサンマ


今年の5月に高知に初カツオを食べに行きましたが、秋になったので三陸海岸戻りカツオを食べに気仙沼に小旅行をしました。9月末の第3四半期決算も無事終えた10/3・4の一泊旅行ですが、まずは仙台まで新幹線で行き、ランチは利休の牛タンをいただき、レンタカーで気仙沼へ。夕食は気仙沼で有名な居酒屋ぴんぽんというところで戻りカツオとサンマ、そしてアワビ、イカ、生牡蠣など新鮮な気仙沼の魚をいただきました。気仙沼では福よしという居酒屋の吉次(キンキ)の塩焼きがうまいらしいのですが、1週間前の予約電話では満席。戻りカツオが目的ですし、吉次(キンキ)は知床に任せて、気仙沼では居酒屋ピンポンとなりました。ところがこのぴんぽんの魚はうまいのです。今年は戻りカツオは小ぶりで脂の乗りがいまひとつのようですが、ここでは脂の乗った戻りカツオとサンマの刺身がすごい新鮮でうまい、薦められたビンチョウマグロのハラミとサンマの塩焼きも脂が乗っていてうまい。そして居酒屋ピンポンは異常なくらい安い。「うまい」「安い」「新鮮」という表現がぴったりの店です。

※写真は刺身の盛り合わせ(Clickで拡大)、これで2,000円。あまりのおいしさに別に追加でサンマ刺し300円、戻りカツオ刺し400円を注文。

日本では現地の旬な食材を素材を活かした料理でいただくと最高においしいものです。仙台から三陸海岸沿いのドライブは疲れましたが、新鮮な旬の魚に満足した小旅行でした。
           

2009/10/02

【Arabic】最初の命令は「読め」 [2009年10月1日]

10/1日は2008年5月20日から久しぶりに木曜日のクラスに参加しました。5/20日以前の木曜日のクラスは7名でしたが、今回は3名の方が参加されていたので私を含めて4・5名ですからちょうど最適な人数でした。テキストもすでにP160ぐらいですから、私のテキストP97[3]が完了したペースとくらべると60ページの差があります。皆さんアラブ諸国でアラビア語を話せるぐらいのレベルにあります。ここまで来ると新しく参加する人もいないでしょうから毎回言語教育には適切な人数で行うことになり、マイペースの単独登頂の私も質問などしやすくなり助かります。

ところで、東京外国語大学の学生がアラブ諸国の新聞を日本語翻訳し無料でメール配信する「日本語で読む中東メディア」というサービスがありますが、このニュースに面白い記事がありましたので、転載します。

コラム:アラブ・イスラーム社会における読書の必要性について

『全てのムスリムは、アッラーから預言者(彼に神の祝福と平安あれ)に下された最初の命令が、「読め」であったことをよく知っている。この神聖な命令は、あらゆる時や場所で、全てのムスリムが従わなければならないものである。それにもかかわらず、全てのムスリムは、「読め」と命ぜられたウンマ〔イスラーム共同体〕が「読んでいない」ことを知っている。そしてそのために、ウンマが多くのものを失い、今も失っていることを。』

アラブ人は読書があまり好きでないようですね。

次回は10/8日木曜日です。
          

2009/09/24

【Walking/Trekking】白山登山とナマステ





ナマステ!

2008年の9月に銚子ヶ峰に登ったときに来年は白山登山を弟家族と約束したので、9/20,21日と山小屋(室堂)に泊まり本格的な登山をしました。白山は富山県、福井県、石川県にまたがる2702メートルの山で富士山、立山と並ぶ日本三霊山です。フランス語で「モン」が「山」、「ブラン」が「白い」で、山の形も似ているため日本のモンブランとも呼ばれています。頂上付近はすでに紅葉が始まり美しい高山の草原、そして夕日、夜の星空、朝日と心を感動させる景色のオンパレードです。平瀬道で登り5時間、下り4時間とハードでしたが、弟の中学生の子供たちもコンデンスミルクを舐めながら無事登頂、下山ができました。私は3日もたつのに足はガクガク、風邪気味で、もう少し足腰の筋肉を鍛える必要がありそうです。

※写真は雲海と日の出(Clickすると拡大)

そして時期同じく栗城史多(くりきのぶかず)という27歳の若者がチョモランマ(8848m)の単独無酸素登攀に挑戦中ですが、無酸素とは驚きです。2000メートルを超えると空気が薄くなり疲れが倍増しますが、8000メートルを超える山々で単独無酸素登攀とは、、。プロフィールに元ニートとありますが、命を大切にして欲しいものです。そして自らの登頂をビデオに収め、登攀プロセスのblogを更新しています。その映像の美しさに感動しますよ。

ダウラギリ(8167m)の頂上映像

ナマステとは

今日はアラビア語(木曜日)でしたが、風邪気味なのでお休みしました。
           

2009/09/16

【Arabic】ラマダーンとアラビア語

9月はラマダーンでイスラム教徒は日中の食事は行いませんが、ラマダーンは金持ちであろうが、地位の高い人であろうが、普通の人であろうが、誰でも参加する儀式で、イスラム教徒の人たちの連帯感を高め、維持する「システム」です。同様にアラビア語も連帯感という意味で重要なもので、ムハンマドはアラビア語を話す人しか弟子にしなかったと伝え聞きます。
イスラム教徒でない日本人はアラビア語を学ぶことが連帯感を共有する意味でもっとも大切なことではないかと思いつつ学んでいるのですが、再度、ラマダーンの月に「実践アラビア語 教室」の紹介文をこのblogに掲載したいと思います。

           アッサラーム・アライクムを超えて

アラビア語は文字を右から左に書くところからして日本人は違和感を覚えるでしょう。しかしアラビア語を公用語とするイスラーム圏の人口は10億人を超え、一つの大きな文化・経済圏を確立しており、世界の情勢はこの人達、そしてこの言語抜きにしては語れません。
しかし日本人は英語などの西欧の言語と中国語などには関心を持ちますが、地理的にその中間に位置するアラビア語にはあまり関心を持たないのが現状です。
ではこのままアラビア語に無関心でいられるでしょうか?
グローバル化の中、世界を様々な側面から見る事はますます重要になり、イスラーム圏も世界の中のひとつの重要な側面です。そしてそのイスラームの人々の心を理解する最初の扉の鍵、それはアラビア語であると思うのです。また、アラビア語はイスラム教徒だけでなくアラブ世界のキリスト教徒やユダヤ教徒ほか様々な人々によっても話されているということも国際言語アラビア語の重要な一面です。
                  

【Arabic】コンプレックス環境へ 未完了の否定文[2009年9月15日]

9/15日はテキストP97[3]④⑤⑥⑦までしかできませんでした。「シャクルを付けての発音と訳」は90分で3-4問とはスピードが遅すぎます。今回は「未完了の否定文」として

「未完了形の否定は未完了形動詞の前に否定詞 لاَ (ラー)、مَا (マー)をつける」

を学びました。
否定文は「否定動詞ライサの後の名詞は対格・目的格(~を)[2008年5月16日]」で学びましたが、未完了形動詞を否定する場合は、前に否定詞 لاَ (ラー)、مَا (マー)をつけます。これは「基本アラビア語入門」のP44にまとめてあります。

以前に落ちこぼれ板橋教室に移籍したときのこと(アラビア語の作文)は「三歩進んで二歩下がる[2008年5月20日]」にまとめてありますが、テキストのP70からP13に戻りました。実質2008年5月20日から2009年9月15日までに進んだページ数は30ページ程度。このテキストが全230ページなのでこのペースですと4年以上かかってしまいます。予定ではあと2,3年で次の仕事の目処を立てるつもりなので4年は遅すぎます。現在参加している火曜日のクラスが7名参加すると質問がなかなかできない環境になったので、次回から4名で増加することない木曜日のクラスに参加することにしました。木曜日のクラスの人は「[2008年5月20日]」からP160ぐらいまで行っているようなので、ここに参加すると少しはペースが上がるかも知れません。周りは優秀な人ばかりなのでコンプレックスを抱くと思いますが、今度はそういう環境に自分を置いて「アラビア語の白い蜘蛛」を抜け出せれば、、。

次回は9/24日の木曜日になります。
            

2009/09/14

【Eating-out】ミッテルレギ小屋からのビジネス


 9/12日に辰野勇さんの講演を六本木の富士フィルムで聞いて来ました。辰野さんは21歳のときにアイガー北壁マッターホルン北壁を登り、その後に株式会社モンベルというアウトドアグッツの会社を設立した人です。16歳のとき、国語の教科書にあるアイガー北壁を初登庁したハインリッヒ・ハマーさんの著書「白い蜘蛛」の一節(7名が雪崩で遭難)から、日本人としてアイガー北壁に挑戦したいと志を抱き、そしてコツコツと貯金をはじめた人です。シベリア鉄道でスイスに入り、グリンデルヴァルトの牛小屋(アルピグレン)で40日間天気を待ち、アイガー北壁の第2登頂に最年少で成功しました。その後、マッターフォルン北壁をも制覇しました。
グランド・ジョラスは日程的に無理だったようです)

 モンベルはグリンデルヴァルトにお店があり、日本のアウトドアメーカーの店があるなんて、と最初にスイスに訪れたとき(2007年)に驚いていたのですが、今回の講演でその理由が分かりました。アイガー東山稜(ミッテルレギ)の初登頂を行った槙有恒さんの寄付(50%)で東山稜にミッテルレギ小屋が建てられたことは以前にご紹介しました。90年程前のことですが、その後にグリンデルヴァルトは日本人の登山家や観光客で潤い、アイガー北壁を登頂した辰野勇さんも人間的なお付き合いを現地の人たちと続けていました。グリンデルヴァルトの村長さんからの勧めで店を構えたそうですが、場所はCoopの隣の一等地です。大資本で市場調査を行い一等地に店を構えるという海外進出もひとつの方法でしょうが、槙有恒さんからはじまった人間的なお付き合いからアライアンスが育まれてビジネスなる。こういう方法どう呼べばいいのか分かりませんが、ここでは

「ミッテルレギ方式」

と呼ぶことにします。もちろん店が繁盛しないとビジネスは意味がないので、ここからが大変なのですが、、、

※写真はClickで拡大、グリンデルワドルのホテルから、夜の9時のアイガー北壁

 このblogでも紹介した冨田洋さんの「タイでの地雷除去プロジェクト」(JAHDS)には日本の大企業の方々が多く参加されていましたが、その後のタイ(東南アジア)でのビジネスはスムースだったのかも知れませんね。

 以前に「家庭で作るトルコ料理」から作った料理(バルク・チョルバス、チョップシシ)が今ひとつだったので、味を覚えようとこの本の著者が学んだというアナトリアで食事をして帰りました。イラク人の団体さんが隣にいたので、帰り際に

「مع السلامة」

と言ったら、通じたようで「こんばんわ」と日本語で返されました。
早く「アラビア語の白い蜘蛛」を脱出したい、、、
               

2009/09/09

【Arabic】シャクルを付けての発音と訳(落ちこぼれそうなところ) [2009年9月8日]

9/8日はテキストP97[3]①②③までしかできませんでした。前回も書きましたが、私にとり「シャクルを付けての発音と訳」はアイガー北壁の「白い蜘蛛」のように難関です。最初の難関は「アラビア語作文」で、1年前に木曜日のクラスのときにここで落ちこぼれました。今回は「シャクルを付けての発音と訳」で落ちこぼれそうなので少しやり方を変える必要がありそうです。現在の火曜日の教室はどんどん参加者が膨れ上がり7名から8名(多すぎ?)。昨日はテキストP62のアラビア語作文で、私が1年前に「落ちこぼれたところ」を進行中のようです。人数が多いので松尾先生に質問できるのが90分間で2,3回しかありません。「単独登頂」を行っていますから、他の7人の人とはやっているページが違うためにこうなってしまいます。かといってまた1年前に戻っていては先に進むことができなくなってしまい、授業料がもったいない。7月から月曜日に入門クラスがはじまり4名の参加者のようなのでこちらに参加するか、あるいは私が落ちこぼれてから4名になり随分と先に進んだ木曜日のクラスに合流し「単独登頂」で行くか、あるいは9,10,11月と授業料を支払いましたので、そこまでは火曜日のままで行き、他のアラビア語教室に移るかなど方向性を決めたと思います。このままでは質問できず、先に進みにくくなってしまうので「シャクルを付けてのは発音と訳」で落ちこぼれてしまいます。このテキストを終えるのにあと3年ぐらいかかるとすると、36万円(3万/3ヶ月)の投資を行う必要がありますが、費用対効果がなるべく有効に働くようにしたいので。

しかし東京都内にはアラビア語の教室はいろいろありますね。
       
仕事が終わってからアラビア語の勉強ができる教室
                   

2009/09/07

【Fishing】真鯛? ワラサ(ブリ)


9/5日の土曜日にはじめて相模湾の真鯛釣りに挑戦しました。佐島つね丸という鯛釣り専門の船宿から朝の6時に出港。夜中の3時からレンタカーを借りて佐島に行くのですが、真鯛釣りは朝方が釣れるのか、朝6時発が多く、東京都内からはつらいものがあります。釣果はワラサ2匹とイナダ10匹。ワラサもイナダもブリの子供で、大きさにより出世魚で呼び名が変わります。関東では35から60cmをイナダ、60-80cmをワラサと呼び、80cm以上をブリと呼んでいます。ワラサはワイフも1匹あげましたが、かなり腕が疲れます。餌の交換などは50m以上の棚なので電動リールで行いますが、釣れてからは糸が切れないように腕でゆっくりと上げます。
今回は真鯛の顔は見れませんでしたが、まずまずの釣果なので、西麻布2丁目の鮨屋やお惣菜バーの方にもらってもらい刺身、焼き、ブリ大根などでいただき、残りは切り身を冷凍しました。来月からは肝の詰まったカワハギの季節になりますので、新鮮でおいしいカワハギを肝醤油いただけるのです。こういうのは釣り人の贅沢というか、しやわせというか、釣りたてはうまさが違います。

2009/09/02

【Arabic】シャクルを付けての発音と訳は白い蜘蛛 [2009年9月1日]

9/1日の実践アラビア語 講座はテキストP97[2][3]でした。[2]は動詞の完了形と未完了形を作るので、「基本アラビア語入門」を参考にしながらなら何とかなりますが、もうそろそろ動詞の完了形・未完了形をまとめたものを覚えないといけませんね。[3]は「シャクルを付けての発音と訳」ですが、アラビア語の電子辞書でうまく引けない単語が出てくると、とたんに手間取ります。私にとり「シャクルを付けての発音と訳」はアイガー北壁で言うと最難関の「白い蜘蛛」に値します。
アラビア語の電子辞書にはいろいろな機能があるようなのでもう少し使いこなせると「白い蜘蛛」(シャクルを付けての発音と訳)がスムースに突破できるかも知れません。

今回は以前に2年間パレスチナのNGOで働いていたという人が見学者として参加されました。事前にアラビア語を1年はNHKのテレビ講座で学び、その後に英国で1年間自習し、そして2年パレスチナで働く。松尾先生とアラビア語での会話がスムースで驚きましたが、やはり言葉は現地で学ぶのがベストなのでしょうね。私の場合は「2007年10月2日」から2年近くかかり、その前にアラブイスラム学院で3ヶ月学んでいますが、語学は人の倍以上かかると思うので、このテキストを終わるのもまだまだ先です。

今の仕事で苦手な英語を、いやいや、たどたどしく、最低限必要なときだけに使いますが、20数年前に仕事をはじめた頃に英語で外人とスムースにコミュニケーションのとれる人を羨ましく思った時期がありました。しかし、業界が成熟してくると英語が話せるだけの人は消えていなくなり、気がつくとニーズを満たすことができる人が残っていました。おそらく、アラビア語も同じことでしょうから、新聞紙を1枚づつ置くようにマイペースで淡々と。もちろん専門性の高い通訳・翻訳・教育・研究などは別でしょうが、、、。

以前にアラビア語を一緒に学んでいたGOTOさんのblog(Link参照)に現在滞在中のリゾート&スパの写真がありました。ひとりでアラビア語を自習されているようですが、フランス語のテキストではなかなか大変ですねぇーー。
            

2009/08/26

【Arabic】アラビア語とアイガー北壁 [2009年8月25日]


8/25日はテキストP96の演習問題[1]を行いました。このペースの遅さが自分でも信じられないのですが、私にとり

アラビア語を学ぶこと=アイガー北壁を登ること

なものですから一歩一歩時間が掛かります。
アイガー北壁は1800mの壁ですが、もし水平なら20,30分もあれば十分歩ける距離です。しかし、アイゼンピッケルで壁にビバークしながら2・3日かかり登れる人がまれにいるという垂直の壁です。利用しているアラビア語のテキストも250ページ程度のものなので読むだけ(日本語の場合)なら2,3日もかからないでしょう。しかし、演習問題をやりながらですと、週1回のペースでは数年かかりそうです。山岳ガイドは松尾先生ですが、このテキストが終われば、私にとってアイガー北壁を登頂したぐらいの喜びになるのかな、、。

今回9,10,11月分のガイド料を支払いましたので、また3ヶ月間の三点確保(読み、書き、文法、会話)が続きます。

ところで、ワイツマン研究所から面白いレポートが出ていました。

温暖化ガスが砂漠の緑化を促進(PDF)
(NEDOのサイトからPDFが無くなっています:2012.1.17)

このレポートには驚きました。
ちなみに、「ガイア仮説」で有名なジェームス・ラブロックさん海水の藻を利用することを提唱しています。

2006年7月に死海を訪れたときに、ベトウィンで砂漠専門のガイドに死海周辺の砂漠を案内してもらいましたが、

「死海周辺の砂漠には1,000種の花がサバイブしている」

とのことでした。
写真の左は道端に落ちていた枯れ木、写真右はしばらく水に浸したもの(ピンクの花)。

水があれば1,000種の花が咲く

のです。雨季に一瞬で花を咲かせ、子孫を増やす。荒涼とした砂漠の中で1,000種の花は水を待ち、静かに生きているんです(サバイブ)。
もし、死海周辺の砂漠一面に1,000種の花が咲いたら、、、感動でしょうね。
スイスのような観光地になるかも(^^)。

2009/08/24

【Fishing】タチウオ大漁とハラーさん


土曜日は東京の釣りの師匠の誘いもあり2度目のタチオウ釣りに挑戦しました。釣りは腕もありますが、天気とか波とか潮とか、その日の環境に影響され釣果が違ってきます。今回はワイフもタチウオの合わせのコツを掴んだのか8匹、合計で23匹と大漁です。夕食がタチウオのみでは寂しいので、帰りに佐島の魚屋さんにも立ち寄り、真鯛、キンメ鯛、活き蛸を買い込みました。自宅についてからが大変です。大量のタチウオのうち大きめのものを刺身に、ハラミとか卵は煮付けに、そしてから揚げと、残りは干物にしました。刺身は真鯛、キンメ、蛸を加え、キンメは煮付け、骨や頭でアラ汁と料理を終わったのが9:30。6:30にはじめましたから3時間の料理です。

(1)タチオウ刺身
(2)タチウオハラミの煮付け
(3)タチウオから揚げ
(4)タチウオの一夜干し
(5)真鯛の刺身
(6)キンメの刺身
(7)活蛸の刺身
(8)アラ汁

と合計8品、野菜を足すと10品。
翌日は「家庭で作るトルコ料理」を参考に2品料理。ひとつは残った刺身でスパイシーな魚のスープ(バルク・チョルバス)もう一品はスパイシーな鳥料理(チョプ・シシ)。2品ともいまひとつの味でした。

今週は料理三昧の休日でしたが、アイガー北壁をはじめて登頂したハラーさんが主人公の「セブン・イヤーズ・イン・チベット」もビデオ鑑賞しました。ハラーさんの人生はアイガー北壁がきっかけでヨーロッパからアジアにシフトしていきますが、ドイツに併合されたオーストリアと当時のチベット(ラサ)の状況は共通点もあり不思議な人生を送られた人です。まさか輪廻転生されたダライ・ラマ14世がハマーさんに映画館の建築をお願いしていたとは知りませんでした。そしてこの映画があり、いつでもDVDで観れることにハマーさんの役割というか、ミッションを感じてしまいます。
               

2009/08/20

【Walking/Trekking】加圧トレーニング継続中

今年の夏休みにアイガー北壁周辺のトレッキングの筋力作りのため、今年の2月から毎週1回ジムで加圧トレーニングを行っていました。無事スイスのトレッキングも終わりましたが、せっかくの習慣なのでアラビア語と同様に加圧トレーニングも継続することにしました。毎週たったの1回ですが、なかなかきつい。次のトレッキンギグは1年前に弟家族と約束した白山登山です。

毎週火曜日のアラビア語、毎週木曜日の加圧トレーニングは習慣化しましたが、それでも辞めると楽だろうな、と思うのはなぜなのでしょう。何事も目的や目標がないと継続させることは難しいものですね。

スロージョギングも晴れの日は基本的に毎朝行っていますが、多少の目標があった方がいいと思い「東京マラソン」の10キロコースをエントリーしました。抽選で選ばれれば2月に走る予定です。

また、八重洲ブックセンターで「家庭で作れるトルコ料理」という本を見つけました。著者の荻野恭子さんは六本木のアナトリアのシェフに弟子入りし、さらに現地でホームステイまでしてトルコ料理を学んだそうです。アラブ料理の本はなかなか見つかりませんが、現地で弟子入りしてアラブ料理を本格的に学んでみたいものですね。まずは週末にこの本を参考にして一品作ってみようと思っています。
       

2009/08/19

【Arabic】動詞の語根と電子辞書[2009年8月18日]

8/18日の実践アラビア語 教室はテキストP95の文法関係について、先週に引き続き解説をしてもらいました。

接続詞 لَكِبَّ :ラキンナ、しかし(But)の用法

ですが、やはり「接続詞の後の「節」の主語が目的格(ファトハ:a,an)になる」以外は何も意味はなくلَكِبَّ 以外の接続詞で同じように節の主語を目的格にするような接続詞があるとのこと。

その他は、語根からの言葉について学びました。
例えば、

نَجَرَ :(ナジャラ)削る

という語根から、

نَجـَّرٌ :(ナジャールン)大工

مِنْجَرٌ :(ミンジャルン)カンナ

نُجَارَةٌ :(ヌジャーラトゥン)カンナくず

という意味に派生して行きます。

語根と派生形」はアラビア語の基本で、アラビア語の辞書などを引くときは語根から引かなければなりません。一般的には「Arabic English Dictionary of Modern Written Arabic」を利用している人が多いようなので、今回はこの辞書でنَجَرَを引いてみましたが5分ぐらいかかりました。

アラブ人でも語根から辞書が引けない人がいて電子辞書を利用する人も多いそうなので、私は「Almawridの電子辞書」で済ますかも知れません。以前にイスラエルで仕事をしているとき(1992-2000年ごろ)にユダヤ人同士がヘブライ語で話していることが全然分からず、その会話が自分にとり良いことなのか、悪いことなのか疑心難儀になったことがありました。もしアラブで将来仕事をすることになった場合に同じことにならないように、少しでもアラビア語を理解したいということからの勉強なので、完璧にアラビア語を憶える必要はありません。
                   

2009/08/12

【Arabic】接続詞の用法[2009年8月11日]

今回の実践アラビア語講座はテキストP94の読みと訳ですが、今回で全部完了。文法で接続詞 لَكِبَّ について最後に触れましたが、他の接続詞でも規則や関連があると思うのでこれはもう少し教えてもらわないとまとめることができません。

接続詞 لَكِبَّ :ラキンナ、しかし(But)の用法

接続詞の後の「節」の主語が目的格(ファトハ:a,an)になることなど、接続詞関連について次回は8/18日は学ぶ予定です。
      

2009/08/05

【Walking/Trekking】ロンドン、ルツェルン、メンヒヒュッテ、アイガートレイル


マイルを貯めている航空会社がJALなので夏休みの目的地であるスイス(チューリッヒ)直行便がなく今回はロンドン経由となりました。他にもパリ、ミラノ、ローマ経由などもあるのですが、今働いている会社の上司もロンドンにいることですし、1度ロンドンに泊まってもいいかと、1日の滞在・観光をしました。窓からタワーブリッジが見えるホテルだったのでビックベンまで歩き、バーでフィッシュアンドチップスを食べ、翌日は大英博物館の観光です。ロンドンはあいにくの雨で、寒いロンドンの夏を経験することができました。イギリス人はスペインにたくさんの別荘を買いスペインが不動産バブルとなり、今回の世界金融危機大変な様子ですが、この夏の寒さから暖かいところで太陽にあたりたい気持ちも分からない訳ではありません。大英博物館のエジプトのミイラなど無料で展示物が見れますが、剥奪の歴史を感じます。また、直接的にイギリスの階級社会に悩ませれたことはありませんが、街の隅々に社会階級を感じます。ロンドンの雰囲気も分かり、今回の目的のスイスに移ります。


スイスはスイスパス(スイス人は購入できない)という日本の青春18切符のような鉄道パスがあります。特別な登山電車などは別にして大抵の電車でスイスパスが使え便利です。チューリッヒからピラトゥス山の麓のルツェルンまではこのスイスパスで電車移動です。ルツェルンはカペル橋が有名ですが、木造の古い橋にも関わらず、観光客はもちろん、通勤にも利用されているようです。ピラトゥス山にピラトゥス鉄道で登りましたが、残念ながらガスで真っ白。中央スイスからのアイガー、マッターフォルン、モンブランは眺めることはできませんでした。山の天気は変わりやすく翌日の移動の日のピラテゥス山は見事な晴れでしたが、次のインターラーケンに移動です。
インターラケン・オストの駅からヴェンゲンへ行き、そこからロープーウェイでメンリッヒェンへ。このメンリッヒェンからクライネ・シャイデックまでのトレッキングコースは1時間半程度ですが、アイガー北壁は真正面にあり最高の眺め(お勧め)でした。ユングフラウ鉄道の始発駅クライネ・シャイデック駅にはアイガー北壁を登る人のサポーターが泊まる山岳ホテルがあり、今回はこの宿(Bellevue Kleine Scheidegg)ひとつめの拠点にしました。クリント・イーストウッドの「アイガー・サンクション」という映画でもサポーターがこのホテルから望遠鏡で北壁を登るクリント・イーストウッドを見ているシーンがあります。クライネ・シャイデックは標高2000mぐらいで、アイガーはこの駅から2000mプラスし4000mの山です。アイガーは他の山と違い夏でも冬でも真っ黒な山です。垂直のため雪すら積もらず、氷が張り付いている北壁なのです。そこに一箇所「白い蜘蛛」(White Spider)氷が溜まった跡が「蜘蛛」のような場所が頂上付近にあります。そこは最難関と言われ、ここで遭難した登山家、渡部恒明さんと高田光政さんの実話が新田次郎の「アイガー北壁」という短編小説です。「白い蜘蛛」というテーマでアイガー北壁を最初に突破したオーストリアのハインリッヒ・ハラーが著者を出しています。第二次大戦中にインドで英国の捕虜からヒマラヤに逃げ、そこで出会ったダライラマ14世の幼少時代の交流は「セブン・イヤーズ・イン・チベット」という映画にもなりました。

クライネ・シャイデックで山の天気を見ながら3400mのユングフラウヨッホ駅まで電車で行き、メンヒヒュッテまで雪の上を歩きました。メンヒアイガーユングフラウと並ぶ4000m級の山で、その山小屋が3600mぐらいの地点にあります。ヨーロッパの登山は頂上に近い山小屋に一度宿泊し朝早く軽装で頂上を目指し、その日のうちに帰って来るというパターン(アルパインスタイル)多いために、頂上まで4・5時間の地点に拠点となる山小屋があります。メンヒヒュッテはメンヒに登る人たちの山小屋ですが、普通のサラリーマンと思われる人たちがどんどんメンヒヒュッテから頂上からロープを抱え軽装で下山してくる光景が不思議な感じがします。メンヒヒュッテではスープをいただきましたが、隣の人が食べていたパンかジャガイモ、トマトなどにチーズを乗せてオーブンで焼いてあり、オプションで目玉焼きの乗った料理(ゲーゼシュニッテ)がうまそうでした。メニューで確認すると3山にちなんで「アイガー」「メンヒ」「ユングフラウ」という名前でバリエーションがありました。ちなみにアイガー最初の山小屋のミッテルレギ小屋はアイガー東山麓を初登頂した槇有恒さんが寄付したお金(建築費の50%寄付)で建てられたそうです。その後、ミッテルレギ小屋は新しく建て直され、古い小屋はアイガーグレッチャー駅からのアイガー北壁の横にそのまま展示されていました。

次は槇有恒さん以来日本人に馴染みの深いグリンデルヴァルト駅にホテルを移ります。「女王陛下の007」の撮影でも有名になったシルトホルンにも行きましたが、なんと言っても今回はアイガー北壁の裾野をトレッキングする「アイガートレイル」がクライマックス。このコースは最近できたようですが、アイガー北壁のすぐ近くを歩くため、アイガー北壁を登頂している人まで見ることができます。西の3段目の小山の北壁に4名のロッククライマーがよじ登る姿が点のように見えましたが、叫び声とともに上2名、下2名のパーティーで下2名のうちひとつの点が縦から横になりました。あまりに小さな点ですから何があったかは分かりませんが、事故があったのだと思います。その後4人の点は見えなくなり、3時間のアイガートレイルを終わる頃にヘリコプターが西の頂上を含み3段目の小山の壁付近から救出しているような雰囲気。2回黒い点をヘリが運んでいました、、。詳しくは分かりませんが、近くで見るととても人間が登れる壁ではありません。ところが1969年に6名の日本人(加藤滝男、今井通子、加藤保男、根岸知、天野博文、久保進、原勇)がアイガー北壁を最短垂直コースで突破。本当にすごいことですね。アイガートレイルを行い、真近に北壁を見たものしてとても考えることができませんが、日本人ならではのチームワークの成せる技でしょうか。

アイガートレイルは「アルピグレン駅」で終わりですが、アイガー北壁を目指すクライマーの出発駅はここからが多いようです。アルピグレン駅には有名なケーゼシュニッテのお店(Berghaus Alpiglen)があり、アイガートレイルを思い出しながら、眼下のクリンデルワルドを眺めいただいたのですが、チーズたっぷりでおいしかったです。ラクレットチーズとかエメンタールチーズとかグリュエールチーズをうまく混ぜるのでしょうね。

今回の旅でグリンデルヴァルトと日本人登山家は古くからつながりがあり日本人観光客が多くいるということが分かりましたが、さすがに団体旅行なのでトレッキングを行っている最中に日本人に会うことは少ないです。

そしてもうひとつ学んだことがあります。
アルプスでは30年前にクマが絶滅(スイスで最後に確認されたのは1904年という説もある)にしました。アインシュタイン特殊相対性理論の論文を執筆したスイスの首都ベルンクマ公園にしかいません。第二次世界大戦前にベルン州を中心にクマ肉で作るハンバーガー「ベアバーガー」が普及。その後にチェーン展開されスイス全土に拡大。スイス中でクマが乱獲されたそうです。ベルン州の州旗がクマですから相当数のクマが殺されたと思います。おかげでトレッキング中にクマに遭遇ということもないのですが、、。スイスでは両生類の80%が絶滅危惧種(レッドリスト)とか。酪農優先でカエルなども川には住めなくなるのでしょうね。グリュイエールチーズは標高2000m以上の高地の草を食べた牛のミルクからでしか作らないので、森林限界を超えた山々にも牛はいますから、川の水はきれいではありません。東ヨーロッパからクマやオオカミが西ヨーロッパに浸透しているようですが、観光立国スイスにクマが戻ることはなさそうです。
「システム」としては「知床のシステム」の方が上なのでしょうが、自然と経済との共生システムの難しさを感じますね。

グリンデルヴァルトのホテルのTVで偶然「クマバーガー」の歴史を紹介する番組から得た情報ですが、現地に行くといろいろなことが勉強になります。
休暇なのですが、次の仕事に役に立ちそうな情報でした。

最後にアイガー北壁のマッシュルーム(西側の稜線)と呼ばれる岩からBASE Jumpを行った映像で「1800mの垂直の壁」の雰囲気をどうぞ。

※写真はClickで拡大、大英博物館のラムセスⅡ世像、ルツェルンの部屋の窓からのピラトゥス山、池に写る逆さアイガー北壁

2009/07/22

【Arabic】シャクルを付けるからスイスへ[2009年7月21日]

7/21日の実践アラビア語講座は前回に続きテキストP93[4]シャクルを付けて訳すを行いました。まだ馴れていないのでスピードが遅いのですが、電子辞書と先生の力を借りれば何とかなります。次回はP94に移りますが、ここも未完了動詞です。

7/28、8/4日は夏休みで蒸し暑い日本から離れますのでアラビア語はお休みになります。

今回はスイスのアイガー北壁周辺の旅ですが、2年前にはマッターホルン周辺の旅の際に半日だけ訪れたところで、再度の訪問です。アイガーもマッターホルンもスイスを代表する山ですが、何と言ってもこれを観光化するために鉄道網を整備したことがすばらしいことだと思います。スイスの鉄道は旅行者に優しく、荷物は行き先に別便で送ること(ライゼゲベック)ができますし、アイガー北壁などはトンネルが掘られてトップ・オブ・ヨーロッパのユングフラウヨッホまで鉄道(ユングフラウ鉄道)に乗って行けます。設計者のアドルフ・グイヤー・ツェラーさんは完成を待たず亡くなった(1899年)ようですが、ユングフラウ鉄道に乗ると車内のビデオで彼の志を紹介するところからこの鉄道が紹介されます。日本では人が技術を創り上げることを忘れがちですが、スイスでは先人の努力を今でも紹介しています。ちなみに新幹線は鉄道技術者の島秀雄さん作です。

今回はアイガー北壁周辺にも行きますが、スイス中の山々を見渡せるピラトゥス山にも行きます。ピラトゥスとはイエス・キリストの刑を確定したユダヤ総督で、その亡霊がこの山に住み着いたという逸話(16世紀まで登山禁止)からピラトゥス山と名づけられました。
19世紀にエデュアルト・ロヒャー(Eduard Rocher)さんがこのピラトゥス山に登山電車を建設すると述べたときには、人々は彼を狂人扱いしたそうですが、今は一般化してロヒャー式と名づけられ480パーミル(約25度=480/1000,1000m進むと480m上がる)の急勾配でピラトゥス山を電車(YouTube)で登ることができます。ピラトゥス山は2,129mとそれほど高い山ではありませんが、スイスの中心部にあるので360度の視界で、マッターホルン、アイガー、ユングフラウ、モンブランなども天気が良ければ見えるかも知れません。

日本の鉄道も面白いかも知れませんが、鉄道王国スイスは時間は正確(時刻表に見るスイスの鉄道)で、しかも旅行者に優しくどこまでも行ける、という安心感と信頼があります。山の景色はもちろんですが、山のホテルはドイツ系、フランス系などのスイス料理のコースやアラカルト。スイスで定番の白ワイン(スイスワインは輸出せずほとんど自国で消費)もおいしく、トイレも水洗で綺麗です。
もちろんハイジの大好きなラクレットもおいしいですね。

※今のアイガー北壁のライブ映像(1800mの壁)です。
 スイスの朝日や夕日の時間に見ると感動しますよ。
 おじいさん、山が燃えているわ! by ハイジ
                                

2009/07/16

【Eating-out】コハダの新子

昨年、三崎港の鮨屋でコハダの子供のシンコの鮨を食べたことを報告しましたが、昨日、近所の行きつけの鮨屋でコハダのシンコをいただきました。漢字では「新子」と書きますが、一貫の鮨に3匹の新子が乗ったもので大満足。いつも突然と鮨が食べたくなり予約し会社が終るとすぐに直行というパターンですが、この鮨屋には芸能人やら近所の家族連れやらいろいろな人が狭いカウンターに押しかけるよう来店します。食べもの屋の「コアコンピタンス」は味なのでここは不況でもいつも満員です。店の雰囲気が良いとか、サービスが良いとかは「付加価値」です。
ビジネスでも付加価値を重要視しコアコンピタンスを疎かにすると衰退しますが、この近所の鮨屋に行くとコアコンピタンスの重要性を自然に教えてもらえます。
     

2009/07/15

【Arabic】アラビア語電子辞書のお陰で[2009年7月14日]


7/14日の実践アラビア語講座はテキストP93[4]で、シャクルを付けて訳すという問題なのですが、第2フェーズの名詞文でのアラビア語作文と同様に私にとっては時間のかかる問題です。まずは単語から推測することができない点と、動詞の活用により前後に文字が入ると、もともとの3語根が解りにくくなり、困難を極める問題です。動詞の未完了形で紹介したアラビア語電子辞書に、試しにアラビア語を入力し英語に変換してみましたら、見事に英語の意味とシャクルが付いた候補のアラビア語が出てくるではありませんか。

この電子辞書さえあればこの問題は楽勝ということになり、技術の力で第3フェーズの山場であるこのシャクルを付けるという問題を超えることができそうです。語根から引く辞書も必要ですが、

Almawrid English Arabic Electronic Hand Held Dictionary Translator BAS 1875

は便利です。Amazon.comでは389.99$で販売しています。

違うモデルで、

Ectaco English-Arabic Translator EA B-3 Talking Electronic Dictionary & Phrase Book - Ectaco EA B-3

は129.95$で販売しています。
こちらの使い勝手や機能は分かりませんが。

技術の力に感謝!

次回は7/21日です。
            

2009/07/13

【Fishing】はじめてのタチオウ釣り

7/11日は赤坂の区役所までスロージョギング。45分ぐらいかかりましたから4kmぐらいでしょうか。東京都議会選挙の期日前投票を済ませて、帰りはウォーキング。昨年、外苑前の伊藤忠ビルの横に日本オラクルというIT企業のビルが建ち、南青山から夏の神宮外苑花火大会が見えなくなり地元住民は迷惑を蒙っているようですが、そのビルの1Fにはレクサスのシュールームがあります。ちょうどその前を歩いているときに向こうから豊田章男さんがご夫婦(たぶん)で歩いていました。最近トヨタの社長に就任されたばかりですが、シュールームが気になるようでキョロキョロと中を覗き込みながら通過していきました。シュールームの中に突然入って行き、販売員を励ますのかと思っていましたが、そうではなく通り過ぎただけです。大企業の社長になるとそれでいいのかも知れませんが、中小企業ですと本社が休日のときに働いてもらいありがとう。という気持ちを伝える経営者のいる会社が伸びる可能性が高いものです。

7/12日は金沢八景の弁天屋からタチオウ釣りに出航です。タチウオ釣りははじめてですが、東京の釣りの師匠は得意の釣り目です。私の釣りの師匠は20数年前に取引先の営業だった人ですが、昨年20数年ぶりに東京で再開し、相模湾や東京湾の釣りを教えてもらっています。名古屋に住んでいるときは、名古屋の釣りの師匠がいて、彼は渓流でのフライフィッシィングが得意の釣り目で、いろいろと教えてもらいました。天然の長良川の鰻を一緒に食べたのはこの名古屋の釣りの師匠とです。

東京の釣りの師匠は横浜に住み、相模湾、東京湾を自由に行き来し夏はタチウオ、マゴチにと毎週のように船釣りを楽しんでいます。私の釣りの師匠は二人とも、いささか「釣りバカ日誌」のハマちゃんのように仕事より釣りを優先する傾向がありますが、趣味の友人もいいものです。

釣果はタチウオが2匹、鯖がそれぞれ1匹づつ、ワイフはタチウオは坊主でした。なかなかあわせの難しい釣りなので、慣れるまでは釣果はボチボチでしょう。船長さんが気を使ってくれて常連さんから5匹のタチウオをお裾分けしてもらい、刺身、煮付けにしていただきました。柴漁港で買った活えびとマコガレイも刺身と魚ずくしの夕食です。残りは干物にしました。
     
夏休みは蒸し暑い日本をオサラバしてスイスに行く予定ですが、スイスは何度訪れてもすばらしいところで、もし、将来金銭的に余裕があればレマン湖のほとりにでも別荘など欲しいものです。とりあえず、頑張って働くか!

                  

2009/07/08

【Arabic】動詞未完了形の演習[2009年7月7日]

7/7日の実践アラビア語講座はテキストP93[2][3]でしたが、適切な未完了形に直すことは「基本アラビア語入門」のP43の表さえあれば可能です。テキストではしつこいぐらいこのことを繰り返すのだと思いますが、アラビア語の基礎なので何度も繰り返すしかありません。

次回は7/14日です。
    

2009/07/06

【Eating-out】映画剣岳と駒形どぜうと渋谷市場

7/4日は先週の「レスラー」に続き「剣岳」を渋谷で観てきました。剣岳は今はカニのタテバイ(YouTube)ヨコバイ(YouTube)で登るようですから、かなり危険を伴う登山のようです。剣岳そのものは映画にあるように当時日本で地図のない山。最初に登頂したのは行者(山岳修行者)だった訳ですが、測量隊の登頂そのものより案内人の宇治長次郎(香川照之)の黒子姿が良かったです。富山の人は温泉を掘るのが得意とかいわれますが、朴訥で淡々とひとつのことを継続して続ける雪国タイプの男がうまく演じられ、映画では一番輝いていました。そして何より映像が美しい。木村大作監督は元黒沢明監督の映画のカメラマンだったそうですが、あの森林限界を超えた山々の美しさはトレッキングを趣味にするものにはたまらない映像です。黒沢映画のデルスウザーラを思い出してしまいましたが、ストーリーも似ていますね。

その後に渋谷に浅草の駒形どぜうがあることを知り、久しぶりのどぜう鍋をいただきました。浅草のお店のように板の間に座り込んで食べるのでなくテーブルとイスなので雰囲気はいまいちですが、骨抜きどぜうの駒形の味は同じでした。しかし、どぜう汁はなぜあんなに味が濃いのでしょうか。どぜうはお酒でいただくので、酒が終わるとご飯と汁だけになりどろどろの濃い味のみで白いご飯を食べるという意味なのでしょうか。江戸っ子でないのでここらの意味は分かりません。

この季節は梅雨イサキの刺身もおいしいのですが、利尻の蝦夷馬糞雲丹(利尻産がうまいらしい)6/1日から解禁(~8/31)とのことで渋谷市場によってみました。残念ながら外国産の雲丹しかなく、煮つけで食べようとキンキと脂の乗ったトロカツオ(戻りカツオかな?戻り鰹は9,10月が旬)を買い込みました。最近は釣り魚を食べ馴れたためか普通のスーパーで売っている魚が食べれなくなってしまいましたが、渋谷市場の魚屋さんの魚はおいしく食べれます。

来週の土日は晴れならトレッキング、雨なら金沢八景でタチウオ釣に初挑戦を予定しています。  
   
 

2009/07/02

【Eating-out】外苑前のハレム

6/30日の実践アラビア語講座の帰りにタクシーを拾おうと新宿通りを歩いていましたら、トルコ料理の店のトルネードケバブが目にとまり、ムショウに食べたくなりましたが、夜も遅いしカロリーも高そうだからと諦めて自宅に戻りました。翌日の朝食のとき、やっぱりミドルイーストの料理が食べたいということになり、いつも行く六本木のアナトリアでも行こうと考えていたのですが、外苑前にハレムという少し高級なトルコ料理のお店があることを思い出し、すぐに予約して7/1日に無事ケバブを食べることができました。

レストランのあるCIプラザは朝のスロージョギングで前を通ることがあるのですが、久しぶりに中に入りました。最近はTVで観ることもなくなった周富徳さん中華料理店などもあります。それにしても広い店内が満席でハレムは人気のようです。個人的にはアラブ料理の方が好きなのですが、ザクロのドレッシングサラダはおいしかったです。ケバブはダイナミックに炭火で焼いたものがいいのですが、日本でこれはなかなか望めません。香辛料のせいかムショウに食べたくなる、しかも一両日中に、というのがミドルイースト料理の面白さですね。もしかするとこのblogを読んでいる人も1両日中に食べているかも知れません(笑)。     

2009/07/01

【Arabic】動詞派生形[2009年6月30]

6/30日はテキストP93[1][2]を行いました。今回[1]は軽く済ませ、[2]をやりましたが、時間が掛かりますがこれはできそうです。前回の動詞活用法での「基本アラビア語入門」のP150からのⅠ~Ⅹ型までは動詞の派生形のことでした。動詞の派生形は初耳でなくアラブイスラム学院でも少し学びましたし、同じセム語系ヘブライ語にも7つの動詞の派生形があることも知っていました。7つというのがユダヤ的ですが、アラビア語は10です。アラブイスラム学院時代に購入した「ステップアップアラビア語入門」のP124に「切る」をⅠからⅩ型で現すと、

Ⅰ型 切る
Ⅱ型 ずたずたに切る
Ⅲ型 (人との縁を)切る、(言葉を)さえぎる
Ⅳ型 (人に)切らせる
Ⅴ型 分離する、分断する
Ⅵ型 交差する(互いに切る)
Ⅶ型 切断させる、~をやめる
Ⅷ型 切り取る
Ⅸ型 (なし)
Ⅹ型 差し引く

と同じような意味ですが、Ⅰ型の語根から派生したもので構成されます。
アラビア語の語彙(動詞、名詞、形容詞など)の2/3(66%)は派生形から作られたものですから基本のI型が重要ということになります。

アラビア語動詞派生形一覧
   
ちなみに同僚のユダヤ人が日本に来たときにプレゼントされた「はじめてのヘブライ語」によると、「ヘブライ語では、1つの語根からいろいろな活用パターンの異なる動詞が派生しています。そのパターンによって分類したものを態と呼びます。パアル態、ピエル態、ヒフイル態、ヒトパエル態、フフアル態、プアル態、ニフアル態の7つあるそうです。」
    
次回は7/7日です。
     

2009/06/29

【Fishing】梅雨イサキと柴漁港

6/28日は金沢八景の弁天屋から梅雨イサキを釣に行きました。7時15分から夕刻4:00までの釣ですが、午後は雨がひどく3時にあがりました。釣果は20cm程度のイサキ1匹、15cmぐらいを2匹、その他はウリンボ十数匹でした。ウリンボとはイサキの子供で縞模様がイノシシの子供のウリ坊に似ているため名づけられました。ウリンボでもこの時期脂が乗っていて片身ひと切れの刺身や干物に良いそうですが、来年のお楽しみということで放流しました。大きいものはすべてワイフの釣果で、私はウリンボのみの寂しい釣果です。

弁天屋で近くの柴漁港に日曜祝日の午後1:30から一般客も朝取れの魚を購入できる市場ができると聞いたので、帰り道に立ち寄り、ホウボウマコガレイコチなどを買い込み、夕食にいただきました。まずはイサキとホウボウは刺身、カレイは煮付け、コチは塩焼き。ホウボウはさっぱりした白身でイサキの味も濃くおいしい刺身です。新鮮なカレイの煮付けは最上質の肉質でうまい。コチもおいしい。オマケにもらった小さなイカの食感がコリッコリでまた最高。最後に魚の頭や骨をホールトマトで煮込み、少量のパスタで〆ました。弁天屋の帰りに柴漁港(blog参照)に立ち寄り魚種を補うコースも楽しいです。釣師には笑われるかもしれませんが、、。

次回は太刀魚に挑戦するつもりです。
      

【Eating-out】映画レスラーと長良川の天然 若鮎

6/27日は久しぶりに「レスラー」という映画を観ました。ミッキー・ロークが主演で自身の人生とオーバーラップしているためか演技が自然で、映像に哀愁が漂っています。若いころ人気プロレスラーだったが、今は50代でかろうじてプロレスを続けている主人公。家族にも捨てられ、孤独な人生もすべて自業自得。心臓のバイパス手術でプロレスも出来なくなり、スーパーマーケットの惣菜コーナーで客相手に働く毎日。しかし、プロレスしか生きる道が見出せず、医者からは止められるリングに立ち、コーナーロープから飛ひ降りる得意技を出したところでエンド。私には想像していたより面白い映画ではなかったのですが、自業自得という雰囲気が全編に渡って漂うミッキー・ロークの演技は良かったと思います。私も今年50歳になりますが、ちょっとした習慣、考え方、性格などにより人生は大きく違ってくるのかも知れません。次は真逆の感想を抱くかも知れませんが、「剣岳」を観てみたいと思います。

夕方は浴衣に着替え下駄を履いて南青山の梅窓院の「郡上踊り in 青山」に行って来ました。毎年の恒例行事で6月に解禁したばかりの長良川の天然の和鮎の塩焼きが食べれ、故郷の盆踊りを満喫できます。昨年は雨で浴衣もびしょびしょになりましたが、土曜日は晴れて風が気持ちよく吹いていました。久しぶりに「春駒」を踊り、気持ちよい汗をかきました。以前にこのblogでも紹介した「青山の旗」もありました(笑)。

盆踊りは涼しい季節か涼しい場所でないと人が多いので不快感が増すと思いますが、6月下旬で風もあり気持ちよく過ごせ、来年も参加したいと思います。
     

2009/06/24

【Arabic】動詞活用法[2009年6月23日]

6/23日はテキストP90で止まっていますが、今回はハムザ ء のついた

قَرَأَ 読む(カラア)

を、動詞の完了形、未完了形と「3人称(男)(女)」「2人称(男)(女)」「1人称」の「単数」「双数」「複数」に展開しました。
基本アラビア語入門」のP150,151と完了形、P152,153と未完了形の表の中でⅠ型の12番が類似の動詞の形になるのでそれを参考に展開しました。この動詞活用形の型はⅠ~Ⅹまであり、ひとつの型は12に分かれています。ひとつの型が12型あるのは3語根の動詞の「カタチ」だと思いますが、Ⅰ~Ⅹまでの型の違いの意味はまだ解りません。次回に質問をしてクリアにします。
どちらにしても、

「ひとつの動詞で完了形、未完了形の展開(人称・数)」

は覚えないと動詞は話しがはじまらないようです。

次回は6/30日になります。
     

2009/06/22

【Eating-out】長良川の天然鰻(1Kg)





 これは本人にすると少し長い物語なのですが、20数年前に名古屋に住んでいたときに、世話になった友人に「機会があったら長良川の天然鰻を食べさせる」、という約束をしました。長良川は鮎やアマゴのいる清流ですが、私の故郷の岐阜県郡上市白鳥町ではたまに天然の鰻が釣れます。

 釣り方は大きな針に小魚をつけ、太い糸で鰻の通りそうなところころに夕刻仕掛け(数十箇所)ておき、早朝に引き上げるというものです。子供の頃に父親がこの方法(「置き釣」といいます)で釣った鰻を家族で食べたのですが、あまりにもおいしかったので記憶に鮮明においしさが残っていて、ついつい約束をしてしまったのです。

 以来、酒を飲むたびに天然鰻の約束の話になるのですが、田舎の友人に尋ねても現在はなかなか釣れるものでないため「難しい」の一言。以来20数年が経過してしまったのです。たまたま先月病院のお見舞いで田舎に帰ったとき居酒屋でバッタリと幼馴染の同級生の酒屋に会いました。さっそく鰻の話しを切り出しましたが、彼は魚釣りがうまく、鰻を釣る釣り仲間がいることを教えてくれました。その友人はある店に鰻を卸していると。すぐに紹介をしてもらい、鰻が釣れたら東京から新幹線に乗り食べに行くと連絡し、待っていましたら6/15日に

「1kgの鰻が釣れたのでどうしますか?」

と電話をもらいました。喜び勇んで友人に急遽有給をとってもらい6/20日に無事「長良川の天然の鰻」を食べることができたのです。

 関東は鰻を蒸しますが、岐阜県は関西と同様に直火で焼きます。サクサクした表面と身の水分加減、清流の鰻なので利根川などの天然鰻と違い川臭さもなく、タレも甘くなくさらっとしていて、こんなにうまい鰻ははじめて食べたと皆大喜びです。半身は白焼きでわさび醤油か塩、半身はタレでいただきました。通常のうな丼で特上は300gぐらいの鰻を使いますが、今回の鰻は1kgの大物。大きいから大味かというと、そこが天然鰻で脂もしつこくなく、身も何層にもしまっていて完璧なのです。

 長良川というと岐阜の鵜飼の鮎が有名ですが、上流のこの天然鰻のポテンシャルは半端ないおいしさです。ちなみに同じ岐阜県郡上市に粥川という村があり、ここは鰻を一切食べない村で天然記念物とし保護しているので川は鰻だらけです。

 関東の人は焼き方で好みが違う人もいるでしょうが、関西の人は飛びつくうまさだと思います。昭和天皇の大好物だった野田岩の鰻がもう食べれなくなってしまったかも知れない、、、。

 これで古い友人との約束は果たせたのでまずはひと安心です。
最低でも8年(鰻の寿命は5年から15年)は生きないと1kgにはならないそうなので、このうなぎに感謝感謝です。
              

2009/06/17

【Arabic】動詞の未完了形[2009年6月16日]

6/16日の実践アラビア語講座はテキストP90ですが、ここでは動詞の完了形と未完了形が同時に解説されているため、今回は未完了形を「基本アラビア語入門」のP43で学びました。未完了形は完了形より複雑で先頭に、ئَ や تَ を付け、第1語根はْ(スクーン)が付き、3人称(男、女)、2人称(男、女)、1人称、そして単数、双数、複数と語尾や形が変わります。未完了形の動詞は第2語根が必ず「 a(ファトハ)」のもの、「i(カスラ)」のもの、「u(ダンマ)」のものと規則があります。動詞の未完了形について分かりやすくまとめたサイトと規則を覚える覚え方、活用練習テンプレートのサイトを見つけました。

動詞未完了形をまとめたサイト
動詞未完了の覚え方のサイト
動詞未完了の練習テンプレート

これは九九のように覚えるのを集中的に行わないと憶わらないと感じました。
いつやろうか、今日はできないな、明日か、いや来週?

アラビア語の辞書は電子辞書のAL-MAWRIDアラブイスラム学院にときにアメリカのAmazonで購入したので、次回からこれも活用してみたいと思います。紙の辞書は重いですが、電子辞書は持ち運びに便利です。

アラビア語電子辞書について

次回は6/23日になります。
  

  

2009/06/11

【Walking/Trekking】スロージョギングと遅筋

6/10日のNHKの「ためしてガッテン」という番組でスロージョギングのことを紹介していました。夏場の暑い時期は別ですが、基本的に雨でない毎朝5km/1時間ぐらいのウォーキングを行っています。持病の通風で定期的に血液検査を行うたびに、中性脂肪やコレステロール値などの値が気になり、週に2日の休肝日や、ウォーキングを行っているのですが、最近、その効果がうまく現れず生活習慣を改善しよと考えていたところに、偶然知ったのがこれなのです。筋肉に乳酸を発生させない運動(加圧トレーニングの逆)として、ゆっくりとジョギングすると疲れず効果が絶大とのこと(メカニズムとしては遅筋のみでジョギングする)。さっそく筋トレで行っている今日の加圧トレーニングの後の有酸素運動で試してみました。確かに疲れないので、これなら続けれそうです。毎朝のウォーキングの習慣を毎朝のスロージョギングに変えてみます。2ヵ月後の成果を期待しつつ。スロージョギングはアラビア語の記憶にも役に立つかな。


えっ?脳が大きく!

走れば気分爽快!だけじゃなかった。

スロージョギングを続けている人の中には、
「悩みがなくなった」
「怒らなくなった」
「決断力が付いた」など、
気持ちの変化を表現する人が少なくありません。
それは気分だけじゃないことがわかってきました。

アメリカの研究で、
高齢者が軽いジョギングを続けることで、
萎縮していた脳の一部が大きくなることが
わかったのです。
大きくなったのは、
判断力・決断力に関わる「前帯状皮質」と
ワーキングメモリ(もの忘れ)に関わる「46野」です。
ジョギングをすることで、脳の機能が向上する可能性があるというのです。

日本の研究でも、ジョギングをすることで、前頭前野の活動が活発になることが明らかになっています。

まだ細かいことまではわかっていませんが、
ジョギングをすることで、
脳にいい影響があることは確かなようです。
   
            「ためしてガッテン サイト」より

2009/06/10

【Arabic】動詞の完了形[2009年6月9日]

6/9日の実践アラビア語講座はテキストのP90からでしたが、このテキストは動詞の完了形と未完了形が一緒に解説してあるため、別の「基本アラビア語入門」のP37,38の動詞の完了形の語尾を変化させて「3人称」「2人称」「1人称」の「単数」「双数」「複数」について勉強しました。
動詞は完了形(完了している)、英語でいう過去形と、未完了形(完了していない)、英語でいう現在形と未来形に分かれます。双数というのは2ですが、アラビア語は複数は3以上で、2は双数となります。今回は、基本となる3人称の単数が、

كَتَبَ  書く

رَسَمَ  描く

رَفَعَ   持ち上げる

عَرَفَ  知る


の4つの動詞「3人称」「2人称」「1人称」の「単数」「双数」「複数」にしました。
アラビア語の動詞は、3語根から成り立っており、これで辞書を引きますが、とりあえず今回からは「パスポート初級アラビア語辞書」でアラビア語を引いています。馴れたら3語根辞書にしますが。
ちなみに双数(両数)はギリシャ語にもあるようですが、英語にももともとあったようですね。

2009/06/08

【Walking/Trekking】奥鬼怒温泉郷 加仁湯

6/6.7日と奥鬼怒温泉郷に行って来ました。毎年6月の初旬は結婚記念日で国内旅行をしていますが、去年は知床、今年は東北のひなびた銀山温泉でもと、石垣島から帰ったらすぐに予約をしたのですが、行きたい旅館が満室。急遽、関東の近場で奥鬼怒温泉郷となった訳です。奥鬼怒温泉郷は東武鉄道の鬼怒川温泉駅から奥鬼怒温泉郷の入り口の女夫渕温泉まで1時間半かかり、日光国立公園の中にあります。鬼怒川温泉が栃木県の東側ですが、奥鬼怒温泉郷は西側になり、かなり距離があります。そこには4件の温泉宿がありますが、もともとは登山者向けの山小屋だったようです。女夫渕温泉からは旅館の迎えのバスが来てさらに30分ですが、送迎バスでなくそこからはトレッキングで森林浴を楽しみました。前日が雨だったので緑が美しく、マイナスイオンから脳内はアルファー波で満たされます。6kmの山道を1時間半で歩き、日帰り入浴でもしようと、一番山奥の日光沢温泉まで歩きました。ここは鬼怒沼の登山口の山小屋というたたずまいの温泉宿で、玄関に柴犬が座ってお出迎えしてくれました(笑)。
日帰り入浴は混浴とのことなので諦めて柴犬としばらく遊び、予約している加仁湯へチェックイン。さっそく温泉に入りましたが、ここは混浴と普通の温泉があり、湯の種類も5種類あります。さすがに気持ちの良い温泉でした。食事は山菜や岩魚などでいわゆる山の温泉の料理ですが、サンショウウオの天ぷらや熊肉、鹿肉など奥深い山の味も別注で頼めます。今回はサンショウウオの天ぷらを食べてみました。子供の頃にオオサンショウオは長良川でたまに見かけていましたが、天然記念物でしたので食べることはありませんでした。その仲間のサンショウオを食べるのですから、かなりの抵抗感がありましたが、1匹だけ食べてみました。
特別にこれからも食べたいものではありません(笑)。

鬼怒川の源流が旅館の横を通り、4階の私たちの部屋には川のせせらぎが聞こえ、ツバメが飛び交い、美しい日本の原風景に満足しました。

大きな旅館なので夕食、朝食も大広間ですが、私たちより一回り上の団塊の世代の人がたくさんいました。特に山登りが好きな世代だからかも知れませんが、トレッキングに行くと団塊の世代の人はいつも集団で行動しています。たまに翌日のスケジュールをリーダーらしい人が読み、参加者がうなずいている光景を目にします。これはスイスに行っても同じで、グリンデルワルトなどは団塊の世代の人だらけです。できることならこういうところでは静かにしていて欲しいのですが、いつもどこでも騒がしいのは集団だからなのかも知れません。
たまに辟易します。

7月の下旬は夏休みにアイガー北壁周辺のトレッキングでスイスのグリンデルワルト、10月下旬には今回予約できなかった銀山温泉を予約しましたが、どうか集団の日本人のいない静かな休暇が過ごせますように。

2009/06/05

【USA】アッサラーム・アライクム

 オバマ大統領が2009年6月4日にエジプトのカイロ大学で講演し、最初の挨拶で、

「アッサラーム・アライクム」

と言っていましたが、オバマさんは大丈夫だろうか。

 1年前の2008年の同じく6月の選挙戦のときに、AIPACというロビー団体での発言は以下のようでした。ラビンさんのこともあるので少し心配ですね。

■「エルサレムはイスラエルの首都」とオバマ候補■

 次のアメリカ大統領選挙で民主党候補となるバラク・オバマ氏は、AIPACの会合で演説、「エルサレムは、分割されることなく、イスラエルの首都でありつづける」と述べた。「私は断言する。イスラエルの安全保障は絶対不可侵だ。パレスチナ人とのいかなる合意も、ユダヤ国家としてのイスラエル承認、その防衛可能な国境を確保するものでなければならない」と強調、イスラエルのエルサレム地区併合支持を表明した。AIPACに招かれたオバマ氏のライバル、ヒラリー・クリントン上院議員は、「オバマは必ずイスラエルのよき友となる」と語った。オルメルト首相は、オバマ候補の演説について、「力強い発言に感銘を受けた」とコメント。AIPACでは、4日に、共和党大統領候補のジョン・マケイン上院議員が、エルサレム=イスラエルの首都論支持を表明している。一方、アッバース大統領は、記者団に対し、「このステートメントはきっぱり拒否する。世界の人々はエルサレムが1967年に占領された土地であることを知っている。エルサレムを首都としないようなパレスチナ国家は受け入れられない」と語った。また、ガザ地区ハマースの報道官は、「オバマもマケインもアラブ=イスラエル紛争に関して、われわれと敵対していることで、何の変わりもない」と述べた。(6/5 Haaretz、Reuters)

2009/06/03

【Arabic】はじめての動詞文[2009年6月2日]

6/2日の実践アラビア語講座テキストP90の読みと訳を行いつつ、はじめて動詞文を学びました。アラビア語は動詞が先頭に来ることが一般的です。その動詞は3つのアラビア語から構成され「3語根」と呼ばれています。この語根から派生し名詞も形容詞もすべてのアラビア語が生成されているので、辞書は語根から引くことになり、これもアラビア語が難しいひとつの側面だと思います。アラビア語から3語根(まれに4語根)を推測し、そして辞書を引く必要があります。今回ははじめての動詞文でしたが、パスポート初級アラビア語辞書が入門編の辞書なので、まずはこれを使えるようにしてみたいと思います。

動詞文についてはもう少し理解してからまとめてみようかと。

先週の火曜日はサボったので、先々週に6,7,8月の授業料は支払いましたから、この3ヶ月はこの実践アラビア語講座を続けてみます。

2009/06/02

【USA】GMと石油産油国

GMがついにChapter11となりました。裁判所の管理下で経営再建が進められると思いますが、私は一度だけ働いていた会社がChapter11になったことがあります。Chapter11の最中はビジネスがまったく成り立たないので暇と言えば暇ですが、先行きが不透明というつらさがあります。そのときは裁判所により会社が分割され、1年以上かかり分割されたひとつの部門の日本の子会社に移動しました。今回のGMのChapter11はなるべく早く再建できるかどうかが再建の成否を握るポイントなのでしょう。夏ごろにはアメリカの不動産価格も底を打つようですが、不測の事態がなければ底からのV字回復でなく低迷が続き2010年にはアメリカは景気脱出期に入ると思います。ヨーロッパがそれに連動できるかどうかも日本の景気脱出には影響すると思いますが、ハードパスか、ソフトパスでまとめたように、どうやって景気が回復していくかが問題です。化石燃料からの脱却がテーマとなるイノベーションが今後どんどん生まれてくると、石油産油国はどうなって行くのでしょうか。
単純な問題ではありませんが、そこにはビジネスのニーズがありそうですね。
私の仕事ではありませんが、、。

2009/06/01

【Fishing】佐島のアオリイカ  ボウズ

5/31日は横須賀の佐島アオリイカ釣りに初挑戦しました。餌木という魚に見立てた疑似餌をアオリイカのポイントまで落としシャクル釣りです。午後の船で3時間ほどの釣りでしたが、その日は潮の流れも弱く、同じ船の中でも数人がアオリイカを上げていただけでした。アオリイカ釣りはエギングと呼ぶのですが、当たり外れがあり、その日はボウス。しかしさすが漁港で、新鮮な朝取れを売る魚屋さんがあり、迷わずアオリイカ(小さめ)を1500円で購入(船釣り代8500円/2人)し、刺身でいただきました。アオリイカはぷりぷり感がたまらないですね。大きめのアオリイカは身が固いようで天ぷらやしゃぶしゃぶが向くようです。

梅雨はイサキが旬で、金沢八景の弁天屋さんからLTイサキのDMが届きました。
次は梅雨イサキか。

2009/05/27

【Arabic】サボリ

5/26の実践アラビア語講座は仕事で疲れたのでサボりました。5月は連休のために2回したできなかったことになりますが、自己都合なので仕方がありません。6月は5回火曜日があるので挽回したいのですが、たまにサボるともうアラビア語を勉強に新宿に行きたくなくなります。継続こそ力なりとはよく言ったものですが、たった週に1回の90分を繰り返すのも難しいものですね。アラビア語と同じく週に1回加圧トレーニングを毎週木曜日の早朝にジムで行っていますが、これも六本木のジムまでの坂道を上がる足が重い(笑)。週に1度の積み重ねが、2年3年でかなり差になることは確かですから続けていますが、ツライときもあります。

2009/05/20

【Palestina】ビリン村(DVDの続き)

以前のアラビア語の勉強仲間でこのblogのLink先でもあるGOTOさんのblogによるとビリン村で事件が起きたようです。
少し不思議なのは4月のこのニュースをインターネットでもマスメディアでも日本で耳にしない点です。
ビリン村のDVDを見ていたのでこのように感じたのかも知れませんが、、、。

【Arabic】演習問題からスキップして動詞文へ

5/19日の実践アラビア語講座テキストP84[3]で終わりました。この演習問題を丁寧に今までこなしてきましたが、今回は早く名詞文から第3章の動詞文へ行きたいため、残りはスキップすることにしました。次からはいよいよ動詞文ですが、以前にパーソナルトレーニングで先に進んでいるので楽しみです。実践アラビア語講座は「ステップバイステップ」ですが、たまには「スキップ」もありということで(笑)。

2009/05/18

【Scuba diving】オープンウォーターからアドバンスへ

5/13日から17日まで石垣島でダイビングのアドバンスドオープンウォーターの資格を取得してきました。この資格は深度30メートル程度(40メートルがmax)まで潜ることができたり、ナイトダイブができたりと、ダイビング入門資格のオープンウォーターより幅広くダイビングが楽しめるものになります。今までダイブは海外ですと、ハワイ、グアム、オーストラリア、国内ですと伊豆、沖縄、そして今回が石垣、いろいろな場所で楽しみましたが、石垣はダイビングにはなかなかいいところです。沖縄は慶良間諸島まで船で行きダイビングとなり、変化に富み楽しいのですが、ダイブ時間が30分と短いのが一般的です。これは場所による慣習なのか、沖縄のどのダイブショップでもその傾向が強いようです。石垣は45分とか60分とタンクに空気もタップリ(12リットル)で長く楽しめます。今回お世話になったダイブショップは船の上で食べるご飯もおいしくお気に入りになりました。コブシメ(甲イカ)の産卵も見ることができ感動のダイビングでしたが、石垣の近海で取れたキハダ鮪の刺身のおいしさも驚きでした。200kgや300kgのマグロは那覇や本土に送られて、現地では朝漁で取れた小ぶりのキハダをいただきますが、身がプリプリのマグロに感動です。

海外のグアムやサイパンより石垣島の方がダイビングは楽しいかも知れません。
海外なら紅海で一度はダイビングがしてみたいものです。

【Arabic】演習問題と実践アラビア語講座のWebサイトオープン

5/12日の実践アラビア語講座はテキストP83[2]しかできませんでした。先週のblogで2,3,4を目指すと書きましたがやはりペースが遅い^^;

火曜日のクラスに参加する三葉虫類さんが実践アラビア語講座のWebサイトを作成してくださいました。

http://www.arabiyago.com

アッサラーム・アライクムを超えて

アラビア語は文字を右から左に書くところからして日本人は違和感を覚えるでしょう。しかしアラビア語を公用語とするイスラーム圏の人口は10億人を超え、一つの大きな文化・経済圏を確立しており、世界の情勢はこの人達、そしてこの言語抜きにしては語れません。
しかし日本人は英語などの西欧の言語と中国語などには関心を持ちますが、地理的にその中間に位置するアラビア語にはあまり関心を持たないのが現状です。
ではこのままアラビア語に無関心でいられるでしょうか?
グローバル化の中、世界を様々な側面から見る事はますます重要になり、イスラーム圏も世界の中のひとつの重要な側面です。そしてそのイスラームの人々の心を理解する最初の扉の鍵、それはアラビア語であると思うのです。
また、アラビア語はイスラム教徒だけでなくアラブ世界のキリスト教徒やユダヤ教徒ほか様々な人々によっても話されているということも国際言語アラビア語の重要な一面です。


日本でアラビア語を学ぶ環境は、テレビ講座などの入門的なものから、大学での本格的なものまでそろってはいます。
しかし一般の社会人やイスラームに興味を抱く人たちの多くが最初に手にする入門的なものでは「アッサラーム・アライクム」などの挨拶程度で終わり、それ以上のアラビア語を学ぶことをあきらめてしまうことも多いのです。
一方大学の講義などは文法重視で難解なものが多く、一般の人にとってはとてもついていけるものではありません。
私達が目指すのは、かつて中学校で英語を学んだように、応用できる程度の読み書き、基本的な文法力・単語力などを学ぶことです。「実践アラビア語講座」の「実践」とは、生きた言語としてのアラビア語を、アラビアのことわざにもあるように「ステップ・バイ・ステップ」で学んでいこう、という意味です。

私達は、生きた言語アラビア語を学ぶ「トポス(場所)」を「実践アラビア語講座」と名付け、多くの人にアラビア語、そしてその先のイスラーム文化をも知ってもらえたらと願っています。

2009/05/07

【Fishing】佐島から相模湾へ

去年のゴールデンウィークはウォーキングとトレッキングで明け暮れましたが、今年はライトタックル五目に挑戦しようと、佐島の船宿 海楽園に5/3日にレンタカーを借りて出かけました。今年のGWはレンタカーがななか予約できず、前日に借りて、翌朝の3:00に出発。しかし、佐島は南風強しで船は出ず、そのまま帰宅。再度、長潮の4日は避けて、5日に挑戦。この日は朝の6:00に無事船も出てライトタックルでグレ(メジナ)を7匹、大きなアジ2匹など、まぁまぁの釣果でした。
そして刺身で一杯、干物は雨でしたので冷蔵庫でピチットです。

ライトタックル五目とは、ライト(軽い)、タックル(道具)でいろいろな魚(五目)を釣る、という釣りですが、関東地区で発祥し全国にブームが拡大している釣りのようです。たまに大物の鯛なども釣れるらしい。

次回はイカ類に挑戦しようと思っていますが、連続して午前3時起きでしたから疲れが溜まっています。
5/7,8日は仕事なのでゆっくり身体を休めます(笑)。

【Eating-out】シチリア料理 乃木坂のニーノ

5/1日はかねてから一度は行きたいと思っていた乃木坂のシチリア料理で有名なニーノに行きました。シチリア料理と言えばイメージするのは魚介類ですが、ピスタチオのパスタなどもあり、ピスタチオをすりゴマのように細かくして鮪に散りばめる料理も有名のようです。

カウンターでいただいたので、ニーノさんがピスタチオのパスタか、ウニのパスタか、料理の前に聞いていただいた際に、一瞬迷いましたが、ウニのパスタにしました。

これがまた絶品!

生クリームなどを一切使わないウニだけのパスタ。思い出しただけで生唾ゴックン、もう一度食べたくなります。アルポルト以来のイタリアンの外食で満足しました。

2009/04/29

【Palestina】ビリン・闘いの村の感想

 4/21日の実践アラビア語講座の際に「ビリン・闘いの村」というDVDを購入しましたので、その観覧感想をまとめておきたいと思います。

まず最初に感じたことは、

「この映画・映像のユーザーは誰なのか?」

ということをとらえることができません。
 パレスチナの状況を伝えるドキュメンタリーでそれが地上波などで放送されるのであればそれを見るユーザーが誰かを考えなくても、

「映像を供給するれば、見る人(需要)は必ずいる」

ということになり、それを見た何百万人の人の中で感動したり、意見したり、反対したり、悲観したり、怒ったりする人は出現します。
 もちろん、経済的な見返りを求めるスポンサーがいるという前提です。

 地上波と違い、DVDを購入する人、映画館に足を運ぶ人は、個人でジャストインタイム(Just-In-Time)にお金を支払いますから、支払う理由が必要になります。
 この映画・映像に、

「お金を支払うユーザーは、なぜお金を支払うか」

ということを考えてみますと、

 ①「パレスチナ問題に興味がある」
 ②「人に勧められる」
 ③「付き合いで買う」
 ④「その他」

 最近は景気後退のためマス媒体(TV、ラジオ、新聞、雑誌)の不特定多数へ一度に配信するタイプの広告が激減し、少ない予算はターゲッティングされた顧客への広告費や販促費などが振り向けられ、マス媒体各社が赤字経営になっています。当然、外注先の制作費もますます厳しくなり、不動産による利益のある放送会社以外は軒並み経営的に苦境です。
この傾向は景気後退期から脱出後に元に戻ることは考えにくい。
となると、組織も人も、構造転換、思考転換を行う必要がありそうです。

 2005年8月にイスラエルに訪れたときにパレスチナとの分離フェンス賛成の人と反対の人が車にそれぞれの意思を示す色のリボンをつけていましたが、もっと取材すべき点がパレスチナ側にもイスラエル側にもたくさんあったように思いました。

 個人的には非暴力抵抗を選ぶ深層心理などのストーリー性も欲しいと思いました。
 (製作、配給HAMSAFilmsなのですから、、。)

 次作いつになるのでしょうか。