2016/07/16

【Eating-out】トルコ・スーフィーと徹夜踊り


 2016年7月15日は、1年ぶりに生まれ故郷の岐阜県郡上市白鳥町に墓掃除と墓参りに訪れました。

 いつものように墓参りが終わり温泉に立ち寄ったら、写真のようなトルコ・スーフィーという音楽祭のポスターを発見しました。スーフィーについては自分の仕事のブログ(第3のイスラーム、スーフィズム)でまとめたので、ある程度は知っていますが、なぜ、こんな田舎でトルコ・スーフィー?と疑問に思ってしまいました。



 「彼らは律法中心主義の法学、神学者に対し、音楽や舞踊は自我の消滅を導き、陶酔的境地に入って神の直接的体験を得る手段となりうるとし、これらをサマー(集会で特定の章句や詩を唱え忘我の境地へと入る勤行)の形で発展させ、その最たるものがルーミーを祖とするメヴレヴィー教団の典礼となった。・・・ さて今回、郡上八幡音楽祭にクツィ・エルグネルが二人のトルコ古典音楽の精鋭を率いて来てくれる。彼は88年の『マハーバーラタ』で日本に来たが、本格的スーフィー音楽の公演はこれが初めてで、他の二人は初来日となる。今回は一日目がスーフィー、メヴラーナーの典礼音楽、二日目がスーフィー達がその発展に寄与したオスマン・トルコの古典音楽が演奏され、私も打楽器で参加する。二日間のコンサートは、いずれもクツィ・エルグネルの体験と博識ゆえに実現するコンサートであり、是非ともこのまたとない機会をお見逃しなく。

 来たれ、来たれ 汝いかなる者であろうと 異教徒であれ、偶像崇拝者であれ 来たれ、われらが宿は 望みなきところにあらず たとえ汝、誓に背こうとも 来たれ、幾たびとなく。<ルーミー>」

 郡上の人にスーフィー音楽が響くかどうかは分かりませんが、郡上踊りの徹夜踊りのカルチャーはスーフィーダンスに通じるのではないかと勝手に空想しています(笑)

 そして、いつものように「いろり料理 サクラ」に長良川の天然鰻を頼んでおいたのですが、残念ながら今年は捕獲できず養殖鰻となってしまいました。

 しかし、いつものように天然鮎の塩焼きと刺身、そして飛騨料理の朴葉味噌などの田舎料理を楽しみました。




 店の店主が釣ったアマゴを水槽に入れておいたら尺アマゴに成長したようです。ちなみに、アマゴの旬は4~6月頃ですが、長良川水系は2月に漁が解禁になるので雪の残る春先がすれていないので釣りやすいものです。


 それにしても、店先の水槽に引いた水でアマゴがよく数年も生きますね。
尺アマゴが3匹ほど泳いでいました(笑)



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